従兄は床板の加工とボルスター、台車の取り付け、2台分の床下機器の設置まで行ってくれていました。そこで、車両をレールに乗せて感じを見てみました。当鉄道には似合わない豪華近代列車ですが、これもまた楽しいものです。
床下機器はプラ製で40年前とほとんど同じ。価格も500円とリーズナブルです。
従兄は床板の加工とボルスター、台車の取り付け、2台分の床下機器の設置まで行ってくれていました。そこで、車両をレールに乗せて感じを見てみました。当鉄道には似合わない豪華近代列車ですが、これもまた楽しいものです。
床下機器はプラ製で40年前とほとんど同じ。価格も500円とリーズナブルです。
雨樋は結局、サーフェーサーを吹き付けたものを取り出そうとしたら折れてしまい失敗。仕方なく、いさみやの方眼紙から切り出しました。紙質がいいようで、もとの部品よりけば立たず、いい塩梅です。
瞬間接着剤で車体に張り付けてから、サーフェーサースプレーをぬりました。しかし、接着剤の跡が残り、それを削り取ったり一苦労です。小生にとって、ペーパー工作はなかなか難しい。
床下機器が2両分しかないことが判明し、急遽カツミ製のキハ82用プラ製品を3両分購入しに出かけてきました。
雨樋がキットの箱に残っていたので、サーフェーサーを塗ってみました。ついでにスロハ32のプレスボードも塗っておきます。サーフェーサーはいさみやのスプレー缶です。
従兄の遺品の中に、新品の小高スロハ32のキットがありました。先に半完成品を仕上げたオハ35系2両、オハ61系2両が好調で、軽量なペーパー製客車を大いに見直しました。したがって、このスロハも完成させたいと思います。