モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

お題D: 4000形 (111)

何とか修復できたようです。ちなみに塗料は、いさみやのエポキシプライマーの黒です。

お題D: 4000形 (110)

塗装を続けます。工作室で作業すると、塵の被害が大きいので、今回は外にでました。こんな具合です。もう少し作業環境を整備した方がいいですね。 右側のサイドタンクの塗装を不注意で傷つけてしまい、耐水ペーパーで磨きながら修復しようとしましたが、結局…

お題D: 4000形 (109)

塗装を始めました。キャブ窓をニス色(南海)にするので、塗分けが必要になります。 SNSで偉大なるカワイモデルの廃業を知り、ショック。だんだん古い模型屋さんがなくなりますね。

お題D: 4000形 (108)

少し暖かくなってきたので、塗装の準備に取り掛かった方がいいですね。

モハ42 (20)

ステップをつけるとこんな感じになります。あと、運転室下の元空気ダメを設置したいのですが、買いだめしたはずの部品が行方不明。嗚呼。

モハ42 (19)

運転室の下のステップですが、確かエンドウに安い部品があってネジ止めできると思っていたのですが、在庫がなくなっていました。 商品を検索したら、今あるのはこれだけのようです。結構いいお値段なので、次回からは自作しないといけないと思ったところです…

近鉄デト レストレーション (2)

キドマイティが入手できたので、壊れたもう一つの台車を復活させる可能性が出てきました。 パンタも近鉄の横型碍子に作り替えたいところです。

モハ42 (18)

連結器の胴受け、ジャンパ栓受け、知らせ灯などを設置。PS11パンタも仮置きしてみました。避雷器はこの時代箱形のものだったようなのですが、在庫がないので調達しなければなりません。

近鉄デト レストレーション (1)

故N岸さんの作られた近鉄デトをよみがえらせようと分解してみました。 走行装置は、自作の軌道モーターで、キドマイティから小径ウォーム、平ギア1段という凝ったものです。集電ブラシが細い燐青銅線でこの不調で走行しなかったようです。集電ブラシを0.3㎜…

モハ42 (17)

ヘッドライトやパンタの母線などを取り付けました。ようやくそれらしくなってきたかな?更新修繕前は奇数側も正面左が母線なんですね。

モハ42 (16)

東鉄の43系の場合、エコーモデルの幌Aというのが適当のようです。幌のつく電車はいいですね。横須賀線、伊東線うらやましい(元中央線住人)。

モハ42 (15)

0.7㎜線と0.7㎜の割ピンで縦樋をつけました。更新修繕前なので丸管です。 ちなみに、原形はヘッドライトが妻についていましたが、後に屋根上に上がりました。鉄研の先輩から教えてもらったのですが、その理由は、カーブか分岐かでヘッドライト同士ぶつかった…

クロハ49 (24)

ほぼ完成後そのままだったクロハ49をモハ42で動かしたところ、ライトのちらつきが発生しました。そこで、台車のボルスターから0.25mm燐青銅線を車軸にかけるようにしたところ、問題解決。 MPボルスターでも車軸端から台車枠への通電はあまりよくないようです…

お題D: 4000形 (107)

ナンバー(だるまやの切り抜き文字)を取り付け、試運転の運びとなりました。KKC会員の記述に従って、中性洗剤を入れた超音波風呂にいれたら、表面がとてもきれいになりました。この後、塗装ですが、いつも頭いたいです。 youtu.be youtu.be

近鉄デト2710

再掲載ですが、故根岸英男さんが自作された近鉄の貨物電車、デト2710です。かつてTMSのコンクールで賞をとりました。スタイルブックにも図面があり、堂々とした姿はさすが標準軌の大私鉄の電車として貫禄満点ですね。 あおり戸もちゃんと開閉可能で、自分に…

モハ42 (14)

日光の床下器具をエポキシで切り出した台に張り付け、台は左右各2個ずつの2mmビスで床板に止めました。床下器具の配置は、空気関係を海側に寄せた少し新しい時代のもので、車体にあっていないかもしれませんが、これで行きます。

モハ42 (13)

モハ42は2年半以上中断していました。中断理由がこれ、すなわち、厚板を切り出して床下機器のベースとすることでした。 思い立って、0/2の糸鋸刃といさみやで購入した弓が深い糸鋸でシコシコと1.5㎜厚板を切り出しました。糸鋸刃が7~8本犠牲になったところ…

お題D: 4000形 (106)

進展はないのですが、以前作った9040の横に置いてみました。4000形はかなり大きい印象、というか9040は本当に小さい機関車だったことがわかります。 早く塗装して遊びたいところ。

お題D: 4000形 (105)

水タンク前部のステップと火室と水タンクをつなぐ金具をとりつけました。ステップは1.5㎜厚の板からのけずりだし、金具は0.3㎜厚の真鍮板と0.2㎜厚洋白板の組み合わせです。 このあたりで、ディティール工作は完了とします。あとはウエイトの積み込み、塗装…

お題D: 4000形 (104)

前部用のカウキャッチャーの形ができてきました。取り付けた姿が下のとおり。ちょっとミニスカートになってしまったかな。

お題D: 4000形 (103)

カメさんの歩みですが、少し進みました。

お題D: 4000形 (102)

前部のカウキャッチャーを作り始めました。(まだ端梁には取り付けていません、仮置き)0.8㎜板を折り曲げてベースを作り、そこに縦の桟をはめていきます。桟の上部に爪を出してベースに差し込んでいます。

お題D: 4000形 (101)

リベットの孔があいたままというのは、末代までの恥のような気がしてきました。そこで、左側のテールライト掛けを作り直したところです。焦ってはいけませんね。

お題D: 4000形 (100)

後部のテールライト掛け省略、と宣言したものの、やはり気になります。結局左側については、台座をちょっと飛び出す形に変えるインチキをして設置することにしました。 ドリルを折り込んで台座のリベットが1か所、孔があいただけの状況ですが、まあ、腕相応…

お題D: 4000形 (99)

ほとんど一日仕事で後部のカウキャッチャーを作りました。何とかできた、ということで、すっきりとはいきませんでした。前部はもう少しきれいに作りたいものです。KDカプラーの関係で実物ほど飛び出ていません。 カウキャッチャーの両脇に設置されるテールラ…

お題D: 4000形 (98)

後部の連結器解放梃子を設置。ちょっとごつくなってしまいましたが、まあ、良き哉。

お題D: 4000形 (97)

後ろのライトを取り付けました。KKCの部品があったので大助かりです。ライトを載せる台は1㎜厚の真鍮板の真ん中を鑢で削り落としました。

お題D: 4000形 (96)

汽笛はパーツがあるはずもなく、0.6㎜真鍮線、0.5㎜真鍮線、古いハンドレールナブ、1㎜径パイプなどを組み合わせて作りました。不細工だけど。引き棒は0.2㎜真鍮線です。 安全弁もパイプと真鍮線の組み合わせです。

お題D: 4000形 (95)

昨日の写真との間違い探し、第四弾。ここまできたので、もう少し気合をいれないといけませんね。

お題D: 4000形 (94)

KKC本『蒸機を作ろう』に掲載されたお師匠さんのパイピングに関する記事を読めば、ボイラー給水管は必ず2本あることがわかります。余は、この記事を編集したにもかかわらず、この点についての意識が薄く、右側1本で済ますところでした。何とか気づいて左側も…