Mogul工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

ワム3500 (3)

ワム3500の3両目は、鉄道ホビダスというブランドの側板がロスト一体となったキットを組み立てたものです。 これが、一番簡単でしたが、問題は結構重いことです。天賞堂のワム50000改造が80g、Lazy Jackが83gに対して、これは111gもあります。ペーパー客車よ…

ワム3500 (2)

3両あるうちのもう一両のワム3500は、Lazy Jackのキットを組み立てたもので、これが一番古いものです。このキットにより、洋白エッチングは腰が強くて便利なことが理解できました。 それにしても、細密かつ繊細なキットで、小生の工作力ではちょっと無理筋で…

9040型 (14)

何とかテンダーの上下留め金を設置しました。あとは、空気管のホースくらいでしょうか。ようやくエンジンに進むことができそうです。

9040型 (13)

テンダーの上回りと下回りをつなぐ留め金を何とかしないと、進めません。 一応、1㎜厚の板からL字型の部品を6個切り出したのですが、これに、穴あけというところで、こんなことやっていてもどうせうまくいかないだろうと、直観。 思い余って、関西にいらっし…

ワム3500 (1)

これは、天賞堂のワム50000を改造したワム3500タイプです。 小生の高校生時代くらいまでワム50000は結構活躍していたのですが、ワム3500はついに、見ることができませんでした。(実際には子供の頃見てたのかもしれませんが、当然識別できませんでした)また…

9040型 (12)

Hさんのおかげでようやくボギー台車とテンダーを結ぶ鎖を設置することができました。後は、下回りと上回りを止める留め金を前2つ後ろ4つ作らなければなりません。 1mm厚の板の厚みを幅に使うようにしてL字形の部品を切り出し、0.3mmの穴をあけ、0.3㎜線を…

続 EF10 39

先日、1976年に拝島で撮影したEF10 39をご紹介しましたが、アルバムを見ていたら、1973年に矢川と谷保の間で走行写真を撮影していたことに気づきました。こちらは、石灰石列車で川崎からの空荷回送です。 当時EF級は拝島までしか入れませんでしたので、西国…

9040型(11)

本当にありがたいことに、ブログを見て、H氏が福原金属の鎖0.3mmを送ってくれました。これは、まさにぴったりの部品です。感謝感激。 それにしても、福原金属はいい素材を供給してました。廃業後にその価値を認識したのは、おバカでした。 これで、また少し…

クモハ73+クハ79 (カワイ)

実は、当鉄道にはすでにクモハ73が在籍しています。これは、カワイの生地車体をクハとともに入手して数年前に仕上げたもので、動力は古典的なインサイドギアを使っています。 子供の頃、カタログでカワイのクモハ73をみて、ちょっと実物と違う感じ抱いたので…

クモハ73 (2)

クモハ73のパンタ母線(0.6mm線)、空気管(0.3mm線)をつけました。屋根上はエンドウのエッチング抜きの台、前面はいさみやの割ピンでそれぞれ止めました。 結構時間のかかる作業であります。 今回実物写真を眺めて気づいたのは、クモハ73の偶数向きには母線が…

オハニ61

客車キットの仕掛品は3両となりましたが、その中で、塗装待ちまで達しているのがこのオハニ61です。 手元に昭和32年の中央線客車列車の運用表があるのですが、それによると、中央線を担当する客車区のうち、飯田町を除く、甲府、塩尻、松本、長野のいずれも…

クモニ13(モハ34改造)

モハ34を改造したクモニ13は、学生時代よく見かけました。各駅に新聞を配達するのが仕事だったようです。自分になじみのあったのは中央線で、夕刊を配達する時間が下校時間と重なっていたのでしょう。そんなこともあり、フクシマがキットを発売した時に入手…

EF10 39

1976年に拝島で撮影したEF10の39号機です。EF10 の中でも最終型で洗練されたスタイルを誇った機関車といえます。 今も昔も横田基地へのジェット燃料輸送は鉄道が担っていて、この当時はまだタキ3000が頑張ってました。16両程度で編成を組んでいたと記憶して…

キハ06 (フクシマ)

若い頃、山陰線にあこがれました。近代化が遅れた路線として有名で、東海道や山陽のような本流の雰囲気から外れているのが、自分の性分にあってたのでしょう。C51やC54が遅くまで活躍したことも魅力でした。(見たわけではないけど) 雑誌などの古い写真をみ…

9040型(10) テンダーの鎖

9040型の工作が止まってしまった一つの原因は、テンダー台車とテンダーをつなぐ鎖にありました。当初用意した、とっておきのCampbellの鎖は細すぎて使えないことが判明。ネットで見つけたプラモデル用の鎖が届いたのですが、いい加減な見立ての結果、Cambell…

クモハ73とオハユ61

工場日誌というタイトルのブログなのに、工作の話が少ないのは我ながらけしからんことです。もっとも全く工作してないわけではないのですが、このところ、諸般の事情で、カメさん度合いがひどくなってます。 5月に心を入れ替えて9040を再開したのですが、テ…

DF50 都城 1973年5月

DF50話が続きます。しばらく前にブログ記事にしていた高校の修学旅行の際、DF50の写真を撮ることができました。トレインマーク付きの特急牽引という華々しい姿です。 しかし、鉄研の仲間と青井岳での撮影後、集合時間の関係で、1区間だけ特急に乗車したので…

五力田貨物ホーム

無精なもので、ほとんど5年ぶりにナロー線の五力田貨物駅に電車を入線させました。なんとかポールが外れることなく、ポイントをわたってたどり着いてくれたので、ほっ。ホームにあるのは、牛乳缶です。確かエコーモデルの製品だったと思います。 三重交通の…

ナローの貨物駅

薄池の隣にあるナローの貨物駅に珍しく電車が止まっています。手前の青い建物は片平駅にむかう線の転轍手小屋で、ART551(いさみや発売)の路面電車用タワーから流用したものです。 ナロー線は電車2両しか在籍していないので、貨車や電気機関車を増備できれ…

続DF50

昨日とほとんど変わり映えしない写真ですが、これも未塗装のジャンク品から仕上げた天賞堂のDF50です。こちらは、後期の製品のようで、台車がダイキャスト製、ギアもインサイドではなく中央の棒型モーターから両端台車を駆動する方式です。 モーターをEN22に…

DF50

天賞堂のDF50は、小学生の頃「模型と工作」か「模型とラジオ」の商品カタログのような冊子に載っていて、いいなあとみていた覚えがあります。 半世紀近くたって、未塗装のジャンク品のようなものを入手し、なんとか形にしました。動力はMPギアに、ヘッドライ…

南武線のクモハ73 1973年

原形クモハ73は1973年当時、まだ南武線で結構活躍してました。上は矢川・谷保間の下り電車です。運航窓が2桁のままです。下は、谷保・分倍河原間ですが、こちらは、3桁でHゴムの形態に改造されています。モハ72の方は1969年頃には、原形がいなくなったようで…

クモハ73 (1)

久しぶりに電車の工作。数年前から始めた仕掛品撲滅運動の結果、電車の仕掛品は3両までに減りました。そのうちの1両がこのクモハ73です。この週末に運転室まわりの手すりとパンタ台を設置。ようやくそれらしき雰囲気がでてきました。南武線編成の立川よりの…

DF50プラスDD51 鳥取駅 1976年4月

1976年4月に一人で山陰線を旅行しました。鳥取駅で普通列車が到着したのですが、牽引してきたDD51の調子が悪いらしく、DF50が前について出発していきました。このころ、山陰ではまだDF50が活躍していたわけです。

車掌車の修繕

夜中の運転お遊びをしていたら、突然SL1のブラストが消えました。SL1の故障か、と青ざめたのですが、いろいろ試した結果、原因はこの車掌車の高周波トラップ(03とよばれる回路)がおかしいための現象であることがわかりました。この車掌車が通電区間にない…

ト1

珊瑚模型店からト1のキットが発売され、本日届いた模型雑誌に製品の紹介が載っていました。記事では、この製品を戦前のト20000を戦後木体化したものとして説明していますが、それはちょっと違うと思いました。ト20000を木体化したト1は妻が山形ですが、珊…

A Logging Prairie (T)

どうにも困ったことに、工作が滞ってます。そこで、昨日に続き、Logging 機関車が登場。本日は、トビーが輸出したプレーリータンクです。Mikadoと同様、実物はBaldwin製。古いTMSに広告が載っていたと記憶してますので、小生と同じ60代以上の爺さんにはなじ…

A logging mikado

20年位前の一時期、米国に輸出された日本製のLogging機関車を米国の模型店から購入することに力を入れたことがあります。当時は、香港にいてほとんど工作できる環境にはなく、こうしたコレクター的活動で気を紛らわしていたわけです。といっても軍資金が乏し…

二硫化炭素の工場

当鉄道の端っこ、引き込み線の奥に、小さな二硫化炭素の工場があります。河田畊一氏の『鉄道風景30題』にある木津駅の写真をヒントにして作りました。 適当な貨車がなくて、ベンゾール専用のタム3200がとまっています。かわいい貨車ですが、2段リンクの近代…

9040型 (8)

ちょっぴり進展しました。昨日から本日にかけて、テンダー前部の手すり、石炭取り出し口、半円形の部分にあるコック、ブレーキハンドルを設置。コックとブレーキハンドルはニワの1.2mm高のハンドレールノブを利用したものです。コックの台座は旋盤から挽き出…

青梅線 1976年

1976年8月に中学鉄研の友人と青梅線に出かけました。まだED16が元気に走ってます。特快も101系。普通電車は73系の4両貫通編成が中心になってますが、写真をみていたら、原形クモハ73の入った2両編成を組み合わせた4両編成もまだ健在でした。4両貫通編成はす…

機関支区

機関支区の入庫線に沿って、油倉庫、燃料班詰所、給炭台があり、出庫線には、乗務員休憩所、風呂場、事務所があります。 これらの建物は、おそらく昭和初期の鉄道省の設計なのでしょうが、当時の一般的な建物と比較して窓が大きく明朗な感じがします。 休憩…

1Cタンク機関車

天賞堂のCタンクを改造した1Cタンク機関車です。古いTMSのなかおゆたか氏の記事に基づいて車体幅を縮小し、8.5㎜径の小さい先輪をつけました。前部パイロットは真鍮で作成、動輪はカワイの15.5mmに換装、ギアはだるまやに交換、モーターはサガミの12㎜径で…

ダルマ

錘付き手動転轍機は、確か「ダルマ」と呼ばれていたと思います。エコーモデルがいい製品をだしていて、当鉄道でも客貨車区や貨物側線で使ってます。設置して問題になったのは、梃部分が薄いホワイトメタルであるため、線路を磨く際など、手やものにぶつかっ…

9600 高萩にて 1970年3月22日

1970年3月、水戸鉄道管理局で蒸気機関車のお別れ運転が行われました。水戸と高萩の間を8620(8630)とD51の重連が客車列車を往復運転するという趣向でした。従弟に誘われ、この列車に乗車。高萩にて、この9600を撮影できました。 9600はボイラーが太く、KKCの…

9040型(7)

相変わらずのカメさんですが、給水口の蓋に蝶番と取っ手をつけました。それから後部ライト受けも設置。 蝶番は0.2mm真鍮板にリベットを打ってから、先端部分を0.3㎜洋白線をなぞるようにピンセットで曲げ、その凹部に洋白線を半田付け。そうして作った部品を…

950型

I塚さんにいただいたお手製の950型です。ロッドを中心に更新修繕させていただき、モーターはマシマの12㎜、ギアは珊瑚のA8用に変更しました。 久しぶりに運転しましたが、まずまずの走りでほっ。 スピーカーは、かつてのポケベル用の部品です。 youtu.be

9750型

当鉄道には勾配がないものの、このような勾配用機関車が配置されてます。カツミが確か1980年代に作った完成品で、ヘッドライトの点灯化、バックプレートの設置、モーター交換(N沢さんのお世話になりました)など多少の更新工事を行っています。 レイアウト…

8550型

8550型は、当鉄道にぴったりの機関車です。大きすぎず、小さすぎず、実に使い勝手がよろしい。これを作って雑誌に記事を投稿したことがきっかけで、KKC(古典機関車、地方鉄道、軽便鉄道を愛する模型グループ)に声をかけていただいたことも、思い出深いもの…

客貨車支区

昨年から今年にかけてレイアウトの小物を設置してきました。 客貨車支区については、雨樋、煙突、自転車、ドラム缶の防火用水、バケツ、植え込みです。後、看板をかけるといいなと、思いつつ、なかなか看板づくりに進まないまま半年くらいたってしまいました…

飯田線 1970年8月

1970年、大阪万博の年です。父が万博に連れて行ってくれることになりました。すでに、電車ファンになっていたので、大阪に直接行くのではなく、中央線の辰野から飯田線の駒ケ根まで往復し、それから長野に行き、長野発大阪行きの列車で大阪に行くことを提案…

RS3とNW2

久しぶりにレイアウトでDCC運転を試してみました。 実は、以前、電車や電気機関車をすべてDCCにする計画をたてたのですが、蒸機がPFM方式なので、混在による扱いが煩わしく、結局、いったん取り付けたデコーダーを撤去しています。 ということで、小生のとこ…

五日市線 クハ16 ED16

1971年3月五日市線の多摩川鉄橋に行きました。電動車は20m化が進んでますが、クハは17m車が残っていて、クモハ73とクハ16が編成を組んでいました。 写真が下手なので、よく見えませんが、下の写真のクハ16は001で、正面の雨どいが直線で、運航票の窓の関係で…

9040型(6)

天気がいいので、生地完成したオハニ61の塗装をしようと思い、石鹸で磨いたら、荷物室の取っ手が流されてしまいました。またおバカをやってしまいました。 気をとりなおして9040を続けます。ボギー台車の鎖掛けとステップをつけました。ステップは0.3mm厚の…

青梅線のクモハ40、クハ55 1970年

1970年、鉄研の友人と青梅に行きました。17m車がほぼ駆逐され、20m車の時代になったところです。しかし、車両編成はクモハとクハの2両編成の組み合わせで、中間車はなく、17m車時代と変わっていません。 クモハ40とクハ55は17m車時代からのものですが、新し…

9040型(5)

su 9040型は製作を再開して1か月ですが、諸般の事情で進み方はカメさんです。テンダー下回りでカプラー解放梃とテールライト掛けを設置し、上回りについては給水口を取り付けました。 ボギー台車についている鎖をかけるためのフックは、0.9mm幅の帯板を曲げ…

チラ1

工作の進展があまりに遅いので、本日も2年前に作った貨車の話でお茶を濁します。チラ1というかわいい無蓋車です。これも、H御大の古いTMSの記事を参考に作りました。上板は、1mm厚の航空べニアです。腕がないので、ステーク受けにリベットがないのが残念な…

タラ100

2年前に完成したタラ100です。珊瑚のエッチング板を持っていたのですが、スケール通りのエッチング板だと曲線通過に問題があるかもと思い、H御大の昔の記事に従って、少し縮小した長さにしました。したがって、タンク本体は、真鍮板にリベットを打って丸めた…

C56

高校の修学旅行の続きです。吉松で吉都線のC56を見学することができました。きれいに整備されていて、お召しの関係かもしれません。 こんな情景が普通にみられる時代があったと思うと感慨深いです。 C56は模型でも人気がありますね。珊瑚から16番の製品がで…

続続 C57 4次型

大学生のとき、蒸機の第二作として安達製作所のバラキットでC57の4次型を作りました。(第一作は同じく安達のD51) 高校の修学旅行で見学した192号機や199号機の記憶がきっかけ、というよりも、『陸蒸気からひかりまで』のイラストの影響が強かったと思いま…