Mogul工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

クモハ73 (4)

クモハ73ですが、結局、偶数向きにすることにしました。このブログにも載せた自分が昔、矢川~谷保間で撮影した写真から、床下器具は通常の偶数番と同じ、山側に抵抗器等電気関係があることを確認しましたので、そのように取り付けました。 付属編成との連結…

クモハ73 (3)

クモハ73に前照灯を付けました。150WのLP42(珊瑚)です。 このクモハ73は南武線編成のために偶数番のつもりで作り始めました。偶数番は通常パンタからの母線が正面左側なのですが、「全盛期の国鉄車両」に南武線の偶数向きの車が1面写真で出ているページが…

モハ72 (4)

床下器具については、何年か前に立川のエンドウに行く機会があり、そこで仕入れたエンドウブランドのものを使ってみました。ソフトメタルの部品を1.2㎜ビスのセルフタッピングで止める方式です。 これまで、日光のダイキャストの床下器具しか使ったことがな…

モハ72 (3)

モハ72はケチってモーターを入れないつもりでした。しかし、MPのシステムにすると、11.5㎜径のスポークのプレーン車輪が必要なのですが、それは市場にないようです。 したがって、MPで11.5㎜径のスポークにするには電動化する必要があることがわかり、仕方な…

ディーゼル・スウィチャー

鉄研の先輩からいただいたディーゼル・スウィチャーです。たぶん1960年台の製品でつぼみあたりかなと推測しています。 モーターはカツミのDV130 と思しきもので、位置関係から平ギアで縦軸をずらし、そこからウォームで後軸を駆動、ロッドで前軸に伝動してい…

モハ72 (2)

シル、ヘッダーの続きで、その後ドア、さらに床板取り付け用アングルも取り付けました。アングルの取り付けには、最近、カツミの冶具を利用しています。 いつものことなのですが、どうも車体側板にアングルが密着しません。とりあえず、何か所か半田で止め位…

青梅線 1973年 軍畑

高校2年生の秋、青梅線に撮影に行ったようです。(あまりよく覚えていない) 軍畑の鉄橋はこの時、まだ、架線を上からつる方式で、ポールは立っていません。 先頭がクハ79で4両貫通です。17m車の2両編成の組み合わせで4両が組まれていた時代が懐かしいなあと…

クモハ73 (2)

クモハ73の方は、下回りの台車、モーターの取り付けまで進んでいます。モーターはやや馬鹿でかいEN22です。モーターの性能は申し分ないものの、この大きさでは、抵抗器をうすっぺらくしなければならない、など外観の犠牲が大きいのも事実です。 自分はMPギア…

モハ72 (1)

ともかくキットやエッチング板で手を付けてしまったものを片付けたいと考えています。サハ48が生地完成になったので、電車はあとクモハ73とこのモハ72. 本来、シルとヘッダーは窓桟をつける前に取り付けるべきだったのですが、愚かなので、窓桟を先につけて…

ホヌ30

ぬくもりの続きで、これまた天賞堂常緑店でかなり前に仕入れたホヌ30です。中央線は、戦前から戦後初期にかけてEF11以外は、ED11、ED14、ED15、ED16、ED17、ED51、ED52、ED56、ED57などED級の天下。客車も17m級でしたから、まあ、模型化するのにもってこいの…

ナヌ32

ぬくもりが必要な季節になりました。中央線マニアの当鉄道は暖房車にも大変興味を持っています。中央線らしい暖房車というと、末期のマヌ34が有名ですが、同車はもともと東海道など幹線用。また、中央線には戦後、列車容量が大きくなって以降入ってきた車で…

101系 1975年夏 新宿

子供のころから見慣れていた中央線の101系電車です。結構古くなっていたのに、1972年頃、突然、数編成が冷房改造されてびっくりしました。 身近な存在で、しかも新性能電車ですから貴重品という感じがなかったので、あまり写真を撮らなかったのですが、今と…

EF12  1975年夏 拝島

東京西部では、EF10 はよく見られたのですが、出力の大きいEF12はまずお目にかかれませんでした。拝島でどういうわけか新鶴見のEF12が停車中。この時初めてEF12を見たので、ちょっと感激しました。 戦時設計とはいうものの、そんなに粗末な感じがしませんで…

ED16  1975年夏 立川駅

ED16が続きます。カラーフィルムは高くてなかなか利用できませんでしたが、この年の夏、使ったようです。南武線のホームからの撮影です。 ED16もいいのですが、背景の詰所の感じもいいですね。典型的な鉄道省タイプなのでしょう。瓦がスレートなのがちょっと…

ED16 西国立機関区 1975年春

ED16の所属は西国立機関区。今は跡形もありませんが、当時ED16の全18両がここに所属してました。駅のホームからもよく見え、機関車のつけかえ作業とか、砂箱への砂の投入作業など、なんとはなしに見ていた覚えがあります。 今となっては懐かしいばかりで、も…

ED16 10 1975年春 立川駅

中央線といえばED16とED17というのが昔の代表選手ですが、小生が子供の頃、ED16 はすでに、南武線、青梅線、五日市線の機関車であり、中央線の本線を走る姿を見ることはできませんでした。しかし、立川駅では入替等(駅の北口東側に貨物ホームがあった)もあ…

クモハ73 (1)

室内灯準備ができオハユ61が生地完成となったので、次の仕掛品撲滅はクモハ73です。 上回りがだいぶできたので、アングルをつけなければなりませんが、下回りをMPにする関係でアングルの位置をチェックしました。 MPのボルスターと11.5㎜の車輪をはかせた下…

オハユ61 (2)

仕掛品撲滅のため、オハユ61に取り掛かりました。まず、アルミ板に約30年前のスハフ42から取り出したシートを並べます。次に、何となく気の重い室内灯です。亡くなったT木さんに教えていただいた通り、コイルとコンデンサーからなるPFMの03を設置。ショット…

トフ

先日、このような国鉄型の凸型無蓋車は実際に存在したかどうか、お問い合わせをいただきました。 模型では、天賞堂が昭和30年代から長期にわたり、戦時設計のトムフ1を販売しましたし、『楽しい鉄道模型』には小田急のトフの製作法が掲載されたりと、凸型無…

サハ48 (6)

諸般の事情で進みが遅いのですが、何とかサハ48を生地完成としました。幌をつけると、しまります。横須賀線以外幌なしだった戦前の東京の電車は、どうも残念な感じがします。

サハ48 (5)

サハ48のシートの取り付けです。アルミ板を11mm幅に切りだして車体のアングルに取り付けるためのネジを切り、また、床板取り付けネジにあたる部分を2.5mmドリルで穴開けしておきます。 シートは昔からあるカツミのものです。いつもながら、端のクロスシート…

島原鉄道

1973年の高校修学旅行の際、島原に1泊したので、島原鉄道の写真を撮ることができました。湘南顔はちょっとありふれていますが、国鉄の特急のような塗り分けが面白いですね。

クハ76 300番台

中央東線には全金属のクハ76が2両いました。1両は有名な火災からの復旧でTR34をはく351ですが、もう一両は正統派の全金属車でした。 模型はピノチオの中古キットを組み立てたものです。椅子はエンドウのものですが、つや消しの色を塗るべきでした。

モハ32

かつてのスカ線の王者モハ32です。17mの電動車が20mの付随車を従えるのは、機関車列車のような雰囲気です(言いすぎか)。PS2型バンタ、DT11台車などにも特徴があります。大変ありがたいことに、Mr.Hが買いそびれたPS2を供給してくれて、もう一台作ることが…

モハユニ44

モハユニ44は、身延線で長く活躍したことが有名ですが、もともとは横須賀線を走る高速電車だったわけです。久保敏氏の写真集に、1951年富士電車区で撮影されたスカ線色の姿があります。当時の身延線はブドウ色ですから、横須賀線からの転属直後のものと推察…

サハ48 036

これも以前作った車両で、第一次流電のサロハを格下げしたサハ48です。実物は、戦後茶色になって阪和線で活躍し、その後、クハに改造されて飯田線に行きました。したがって、このようなスカ色で活躍することはなかったわけです。 模型は、中古の谷川の流電の…

サロ45

以前に作ったサロ45です。昭和25年頃の姿で、トイレの設置はまだです。また、青帯の上に細い白線も入っていないころです(もちろんその方が作りやすいからですが)。 室内灯は設置していませんが、シートは取り付けました。 このころの32系電車は屋根上のス…

サハ48 (4)

妻面の竪樋を半田付けしました。外側から真鍮線と割ピンを止め、その後、車体内側から割ピンの出っ張り部分に半田を流すのですが、1か所、半田をつけすぎて竪樋と妻面の間が半田で埋まってしまいました。これを除去するのに、結構時間を使ってしまいました。…

サハ48 (3)

車体に妻板側の雨どいを取り付けなければなりません。いさみやの0.7㎜の割ピンを使います。穴は0.5㎜で開けた後、0.6㎜に広げました。このほうが割ピンがスムーズに入ります。 ニッパーはメリーのもの。ピンバイスは古いのは今は亡きNIWAのもの、新しいのは…

サハ48 (2)

9040型が一段落したので、その他の仕掛品に取り掛からなければいけません。サハ48の床下にとりかかりました。床板の両端に幅7.7㎜の切れ込みを入れ、0.8mm真鍮板から作った連結器を設置する板を止めます。アルミだとねじ山が壊れやすいので、この部分は真鍮…