Mogul工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

クモハ73

久しぶりに電車の工作。数年前から始めた仕掛品撲滅運動の結果、電車の仕掛品は3両までに減りました。そのうちの1両がこのクモハ73です。この週末に運転室まわりの手すりとパンタ台を設置。ようやくそれらしき雰囲気がでてきました。南武線編成の立川よりの…

DF50プラスDD51 鳥取駅 1976年4月

1976年4月に一人で山陰線を旅行しました。鳥取駅で普通列車が到着したのですが、牽引してきたDD51の調子が悪いらしく、DF50が前について出発していきました。このころ、山陰ではまだDF50が活躍していたわけです。

車掌車の修繕

夜中の運転お遊びをしていたら、突然SL1のブラストが消えました。SL1の故障か、と青ざめたのですが、いろいろ試した結果、原因はこの車掌車の高周波トラップ(03とよばれる回路)がおかしいための現象であることがわかりました。この車掌車が通電区間にない…

ト1

珊瑚模型店からト1のキットが発売され、本日届いた模型雑誌に製品の紹介が載っていました。記事では、この製品を戦前のト20000を戦後木体化したものとして説明していますが、それはちょっと違うと思いました。ト20000を木体化したト1は妻が山形ですが、珊…

A Logging Prairie (T)

どうにも困ったことに、工作が滞ってます。そこで、昨日に続き、Logging 機関車が登場。本日は、トビーが輸出したプレーリータンクです。Mikadoと同様、実物はBaldwin製。古いTMSに広告が載っていたと記憶してますので、小生と同じ60代以上の爺さんにはなじ…

A logging mikado

20年位前の一時期、米国に輸出された日本製のLogging機関車を米国の模型店から購入することに力を入れたことがあります。当時は、香港にいてほとんど工作できる環境にはなく、こうしたコレクター的活動で気を紛らわしていたわけです。といっても軍資金が乏し…

二硫化炭素の工場

当鉄道の端っこ、引き込み線の奥に、小さな二硫化炭素の工場があります。河田畊一氏の『鉄道風景30題』にある木津駅の写真をヒントにして作りました。 適当な貨車がなくて、ベンゾール専用のタム3200がとまっています。かわいい貨車ですが、2段リンクの近代…

9040型 (8)

ちょっぴり進展しました。昨日から本日にかけて、テンダー前部の手すり、石炭取り出し口、半円形の部分にあるコック、ブレーキハンドルを設置。コックとブレーキハンドルはニワの1.2mm高のハンドレールノブを利用したものです。コックの台座は旋盤から挽き出…

青梅線 1976年

1976年8月に中学鉄研の友人と青梅線に出かけました。まだED16が元気に走ってます。特快も101系。普通電車は73系の4両貫通編成が中心になってますが、写真をみていたら、原形クモハ73の入った2両編成を組み合わせた4両編成もまだ健在でした。4両貫通編成はす…

機関支区

機関支区の入庫線に沿って、油倉庫、燃料班詰所、給炭台があり、出庫線には、乗務員休憩所、風呂場、事務所があります。 これらの建物は、おそらく昭和初期の鉄道省の設計なのでしょうが、当時の一般的な建物と比較して窓が大きく明朗な感じがします。 休憩…

1Cタンク機関車

天賞堂のCタンクを改造した1Cタンク機関車です。古いTMSのなかおゆたか氏の記事に基づいて車体幅を縮小し、8.5㎜径の小さい先輪をつけました。前部パイロットは真鍮で作成、動輪はカワイの15.5mmに換装、ギアはだるまやに交換、モーターはサガミの12㎜径で…

ダルマ

錘付き手動転轍機は、確か「ダルマ」と呼ばれていたと思います。エコーモデルがいい製品をだしていて、当鉄道でも客貨車区や貨物側線で使ってます。設置して問題になったのは、梃部分が薄いホワイトメタルであるため、線路を磨く際など、手やものにぶつかっ…

9600 高萩にて 1970年3月22日

1970年3月、水戸鉄道管理局で蒸気機関車のお別れ運転が行われました。水戸と高萩の間を8620(8630)とD51の重連が客車列車を往復運転するという趣向でした。従弟に誘われ、この列車に乗車。高萩にて、この9600を撮影できました。 9600はボイラーが太く、KKCの…

9040型(7)

相変わらずのカメさんですが、給水口の蓋に蝶番と取っ手をつけました。それから後部ライト受けも設置。 蝶番は0.2mm真鍮板にリベットを打ってから、先端部分を0.3㎜洋白線をなぞるようにピンセットで曲げ、その凹部に洋白線を半田付け。そうして作った部品を…

950型

I塚さんにいただいたお手製の950型です。ロッドを中心に更新修繕させていただき、モーターはマシマの12㎜、ギアは珊瑚のA8用に変更しました。 久しぶりに運転しましたが、まずまずの走りでほっ。 スピーカーは、かつてのポケベル用の部品です。 youtu.be

9750型

当鉄道には勾配がないものの、このような勾配用機関車が配置されてます。カツミが確か1980年代に作った完成品で、ヘッドライトの点灯化、バックプレートの設置、モーター交換(N沢さんのお世話になりました)など多少の更新工事を行っています。 レイアウト…

8550型

8550型は、当鉄道にぴったりの機関車です。大きすぎず、小さすぎず、実に使い勝手がよろしい。これを作って雑誌に記事を投稿したことがきっかけで、KKC(古典機関車、地方鉄道、軽便鉄道を愛する模型グループ)に声をかけていただいたことも、思い出深いもの…

客貨車支区

昨年から今年にかけてレイアウトの小物を設置してきました。 客貨車支区については、雨樋、煙突、自転車、ドラム缶の防火用水、バケツ、植え込みです。後、看板をかけるといいなと、思いつつ、なかなか看板づくりに進まないまま半年くらいたってしまいました…

飯田線 1970年8月

1970年、大阪万博の年です。父が万博に連れて行ってくれることになりました。すでに、電車ファンになっていたので、大阪に直接行くのではなく、中央線の辰野から飯田線の駒ケ根まで往復し、それから長野に行き、長野発大阪行きの列車で大阪に行くことを提案…

RS3とNW2

久しぶりにレイアウトでDCC運転を試してみました。 実は、以前、電車や電気機関車をすべてDCCにする計画をたてたのですが、蒸機がPFM方式なので、混在による扱いが煩わしく、結局、いったん取り付けたデコーダーを撤去しています。 ということで、小生のとこ…

五日市線 クハ16 ED16

1971年3月五日市線の多摩川鉄橋に行きました。電動車は20m化が進んでますが、クハは17m車が残っていて、クモハ73とクハ16が編成を組んでいました。 写真が下手なので、よく見えませんが、下の写真のクハ16は001で、正面の雨どいが直線で、運航票の窓の関係で…

9040型(6)

天気がいいので、生地完成したオハニ61の塗装をしようと思い、石鹸で磨いたら、荷物室の取っ手が流されてしまいました。またおバカをやってしまいました。 気をとりなおして9040を続けます。ボギー台車の鎖掛けとステップをつけました。ステップは0.3mm厚の…

青梅線のクモハ40、クハ55 1970年

1970年、鉄研の友人と青梅に行きました。17m車がほぼ駆逐され、20m車の時代になったところです。しかし、車両編成はクモハとクハの2両編成の組み合わせで、中間車はなく、17m車時代と変わっていません。 クモハ40とクハ55は17m車時代からのものですが、新し…

9040型(5)

su 9040型は製作を再開して1か月ですが、諸般の事情で進み方はカメさんです。テンダー下回りでカプラー解放梃とテールライト掛けを設置し、上回りについては給水口を取り付けました。 ボギー台車についている鎖をかけるためのフックは、0.9mm幅の帯板を曲げ…

チラ1

工作の進展があまりに遅いので、本日も2年前に作った貨車の話でお茶を濁します。チラ1というかわいい無蓋車です。これも、H御大の古いTMSの記事を参考に作りました。上板は、1mm厚の航空べニアです。腕がないので、ステーク受けにリベットがないのが残念な…

タラ100

2年前に完成したタラ100です。珊瑚のエッチング板を持っていたのですが、スケール通りのエッチング板だと曲線通過に問題があるかもと思い、H御大の昔の記事に従って、少し縮小した長さにしました。したがって、タンク本体は、真鍮板にリベットを打って丸めた…

C56

高校の修学旅行の続きです。吉松で吉都線のC56を見学することができました。きれいに整備されていて、お召しの関係かもしれません。 こんな情景が普通にみられる時代があったと思うと感慨深いです。 C56は模型でも人気がありますね。珊瑚から16番の製品がで…

続続 C57 4次型

大学生のとき、蒸機の第二作として安達製作所のバラキットでC57の4次型を作りました。(第一作は同じく安達のD51) 高校の修学旅行で見学した192号機や199号機の記憶がきっかけ、というよりも、『陸蒸気からひかりまで』のイラストの影響が強かったと思いま…

続 C57 4次型

本日は、9040のテンダーの連結器解放てこを作ったくらいですので、高校修学旅行話の続きです。これは、見学から引き上げるときに乗車したC57 199牽引の旅客列車です。鉄橋を渡る写真をとってから、全員で駅にラッシュして、乗車した次第です。

トラム

土曜日ですが、諸般の事情で全く工作できません。そこで、今週ようやく完成に至ったトラムについて語ります。 下回りは、カワイがすでに台車の販売を終了?しているので、いただきもののロストワックス部品(山形交通?)の軸距離を32mmに縮小して利用しまし…

9040型(4)

本当に少しずつですが、9040進展してます。テンダー下回りにドローバー・ピンとチャンネル(構造材?)をとりつけ、さらに古いPFMのスピーカーを取り付けられるようにしました。 チャンネルは、0.3mm真鍮板に1mm間隔で筋を2つ入れ、その外側を直角三角形状に…

C57 4次型

1973年5月、高校の修学旅行で九州に行きました。おおらかな高校で、ほとんど自由行動だったので、鉄研の仲間と青井岳に蒸気機関車見物に行った次第です。その時、同級生の大半は高千穂の峰の登山をしてました。 やってきたのは、C57の4次型が牽引する貨物列…

飯田線のクモハ42

ティーンエージャーの頃は、もっぱら電車ファン、とりわけ旧型国電ファンでした。いつもへそ曲がりなので、当時のSLブームに乗りたくないという気持ちと、ペーパーで模型を作りやすい(これなら自分にできる)という事情が影響したものと、わがごとながら、…

ED34

ED34は旧南武鉄道の1000型(1928年製造)で、1961年にED27に改番された機関車です。日立の初期の電気機関車のひとつ。生まれてから国鉄で廃車になるまで、南武線、青梅線以外には足を踏み入れませんでした。 出力700kwのため牽引定数は35で、ED16やED17の80…

別府鉄道5号機

この別府鉄道5号機タイプは、かつてTMSに掲載されたゆうえんさんの製作記事をもとに作ったものです。とっても好調で、また、いろいろな機種との協調運転も得意です。 小生は、小型機にもなるべくPFMサウンドを入れてますが、この機関車だけは、無理でした。…

ヘッドライトとテールライトの配線

日曜日だけど諸般の事情であまり工作ができません。 トラムに窓セルを入れた後、ヘッドライトとテールライトの配線を始めました。プリント基板に定電流ダイオードとダイオードを1灯ごとに直列に配置し、ウレタン線をつなぎました。 さて、この後、この基盤…

チップLED

土曜日だけど、諸般の事情であまり工作ができません。 仕掛品については、後入先出の原則でいくのがいいように感じています。優等生的に古いものから順に片づけるのは、結構、心理的負担が大きいのです。 この原則にのっとり、早くトラムを完成させねばなり…

ナロハネ10

昭和33年頃、中央線にナロハネ10が投入されました。「頃」というのは、多くの模型資料に製造年が1958年と記されているのですが、実際には昭和32年から使用されている可能性があるように思えるからです。例えば、昭和33年3月の時刻表に「国鉄写真ニュース」が…

8620型Mogul

5年前の写真ですが、当鉄道の8620型です。小生は2-6-0の軸配置が子供のころから好きで、TMSのトビーの広告を見ては指をくわえてました。また、中学の修学旅行が東北で、盛岡駅構内を行く花輪線の8620を見たのも強烈な思い出です。 1980年、就職して最初のボ…

2軸客車

正直なところ、2軸客車はあまり好きではありませんでした。でもご縁があって、珊瑚のキットをこれまで4両組み立てました。できてみると、それはそれ、次第に愛着がわき、将来、2軸客車で10両編成ぐらい作れないか、などと妄想が膨らみます。 しかし、2軸客車…

B6原形

当鉄道に3年前に登場したB6原形です。中央東線の歴史を調べると、八王子以遠甲府までの主力機関車は、電化前、B6→9600と変化したようです。その、大昔の雰囲気を味わいたくてキットを購入しました。 キットをほとんどそのまま組み立てただけですが、ウエイ…

4030型の引く貨物列車

昨年秋から出しっぱなしのモハ32他4両編成をしまい、昨年秋からしまいっぱなしの貨車を引っ張り出して貨物列車(20両編成)を作りました。 4030型を久しぶりに取り出し、貨物列車の牽引にあたってもらいました。昔の貨車はバラエティに富んでいていいですね…

カワイの路面電車と9040型テンダー

本日の成果物は、このトラムの塗装と9040型テンダーの縁取り。 トラムはいさみや店頭にできた架線集電レイアウトで遊ぶためのもの。カワイの路面電車の腰板を1mmほど縮めて神戸市電風にしてみました。 塗装はマヌ34の時と同じ失敗をしてしまいました。すなわ…

9040型(3)

土曜だけど、出勤。あまり工作できません。9040型のテンダーを進めます。上部の仕切り板をつけた後、難関のフレア部分をなんとか仕上げました。さらに、炭庫の部分を少しだけ(1mm)くぼませました。 実物写真をみると、晩年は炭庫前部、石炭取り出し口の…

9040型(2)

9040型1年前にエンジン部分はここまでできてました。モーターが少し斜めになっています。火室下部を取り外し可能にしてありますが、その内側を少し削れば水平になるかもしれませんね。

花巻電鉄 デハ3 デハ5

花巻電鉄はデハ3が鋼製車でデハ5が木造車でした。あまみやは両方のキットをだしていましたので、両方手に入れ走らせてます。前回アップした動画では、Yポイントのところで車体が何かにぶつかるような揺れが記録され、調べてみると、ポイント手前のカーブの…

農業倉庫

農業倉庫はかつて坂本衛氏がTMSに発表された作品をそのまま真似させていただいたもの。屋根の裏にチップLEDを置いて点灯化しました。 多摩地区で育った小生にはあまりなじみがありません。他地域に米を移出するほどの穀倉地帯ではなかったからだと思います。…

EF11 2

かつては中央線の旅客列車牽引のクイーン的存在だったEF11も、小生が鉄研に入ったころには、中央線、南武線などで貨物を牽引していました。テールライトもひっかけ式ではなく、埋め込まれてしまってます。 EF11のなかでも2号機が一番長生きしたと記憶してま…

B6の入替作業

このB6は実物同様、長生きです。確か1975年に未塗装キットを購入。TMSの記事に従って空制化。10年くらい前にギアボックス、ギア、サイドロッドを交換。動輪をイコライズ、モーターも横置きに改造しました(マシマ12mm)。さらにPFMサウンドも設置。燐青銅線…

9040型(1) テンダー

9040のテンダーを引き続き作業しました。テンダー床板の下の台枠は、当初横幅26㎜で作って失敗。単台車が異様に外側に出てしまいました。仕方なく、24.5㎜幅で作り直し。なお、ロストで作った単台車を入れるため、その部分は台枠をかきとり、床板につけると…