モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

電気機関車

冬列車 (4) EF13

EF13 戦後の中央線旅客列車牽引機としての真打はEF13です。1950年代から1971年まで活躍してくれたのですから、本当に功労者といえます。ただ、正直なところカッコよくない。まあ、中央線にふさわしいともいえますが。 この模型は、小生が初めて購入した天賞…

冬列車 (3) EF11

EF11 昭和30年代になると、オンボロ中央線もさすがに20m級客車が中心になります。といってもナハ22000の鋼体化の61系が中心で、基本の5両編成に甲府までの3両を加えた編成が多かったようです。甲府回転の3両付属編成にはオロ31が入っているものがあり、これ…

冬列車 (2) ED16

ED16 着せ替え人形みたいですが、ED16の牽引する冬の旅客列車です。暖房車は既製品のナヌ32。これまた、ED16は末期の姿で、ひかれる客車は戦前とアンバランス。 しかし、中央線のED16が旅客列車を牽引していたのは昭和20年代までで、自分にとっては未知のあ…

冬列車 ED17 (1)

ED17の牽引する旅客列車 お寒くなりました。当鉄道でも暖房車の出番です。戦後のED1727(戦前はED13)が戦前の赤帯客車を牽引するのはおかしいのですが、そこはまあ、大目に見ていただければというところです。模型はカーブが実物より相当きついので、客車は2…

ED56 (15)

台車 ボツ この鉄道模型社のキットで一番楽しみにしていたのが台車です。軸箱が別パーツのロスト製で、台車も軸ばねを入れられるようになっていて、初めて自分で軸箱可動の電気機関車を作れると思ったからです。 しかし、0.3㎜厚のペラペラの板を貼り合わせ…

ED56 (14)

反対側のデッキ、ヘッドライト、床板 反対側のデッキを取り付け、さらにヘッドライト(LP42)も設置。何とか箱ができました。屋根の両端がちょっと長さが不足しているようですが、しかたありません。1㎜厚の板から床板も切り出しました。

ED56 (13)

デッキ 片側のデッキをつけました。0.4㎜の網目板と0.6㎜板の組み合わせです。貼り合わせてから車体につけたのですが、悪戦苦闘。

ED56 (12)

補強 運転室の下部に0.6㎜板の補強を施しました。ここにデッキ板がつきますが、幅が2㎜太くなったので、当然キットのパーツは使えません。

ED56 (11)

両端部の作り替え 何とか形に モーガル競作も大事ですが、中央線かっ飛ばしシリーズも気になります。ED56の両端部を作り替えるため、エッチング板から切り出した側面を内妻に取りつけます。キットと同様、内妻に差し込む形にしました。 その後、やはりエッチ…

ED56 (10)

鎬やすり 窓の仕上げをします。直角の角を出すには鎬(しのぎ)やすりが必要です。昔高校生の頃、初めて金属工作のスクラッチでモハ80を作ろうとしたのですが、どうしても直角の仕上げができず、自分には才能がないとあきらめたことがあります。 後年、平野…

ED56 (9)

やり直し 先頭部が狭すぎる問題は、やはり見逃せないとの思いが高まり、解体しました。480円也の古いエッチング板の前頭部を切り出すべく、窓抜きが始まりました。

天賞堂のEF13

EF13 小生が購入した最初の天賞堂の電機はEF13でした。ながらく集電不良でぎくしゃくした走りでしたが、分解したら、ボルスターが緩んでいたためで、締めたら好調になったといういきさつがあります。その時、ついでにモーターをEN22に交換しました。 EF13は…

天賞堂のEF11

EF11 これも昔購入したEF11です。EF11は中央線のクイーン的存在ですが、もともと中央線は模型界で人気のない路線で、その中の少数派ですから、製品化されたのが奇跡と思えました。 EF10はちゃんとテールライトを原形にしてくれたのに、このEF11は埋め込み式…

天賞堂のEF10 一次型

EF10 昔購入した天賞堂のEF10 一次型です。中学生の頃立川機関区に配属になり、ED16と比較して随分長い機関車だなあと感じました。 自分にとってこの製品のうれしい所は、テールライトを埋め込み改造前にしてくれたことです。これで、昭和20年代~30年代の中…

ED56 (8)

エッチング板 気になるので、死蔵している鉄道模型社のED56エッチング板(版の作成が昭和39年10月11日とありますから55年前の製品ですね)を取り出してみました。すると、前面や運転室窓の大きさが異なり、より実物に近いことが判明。前頭部だけやり直そうか…

ED56 (7)

失敗? 車体を広げたのに、前頭部だけはそのままです。このため、実物と比較すると前頭部の幅がかなり細く見えてしまいます。ああ、失敗。ちなみに木村氏の作例はちゃんと前頭部の幅を広げているようです。作り直す元気がないので、このまま突っ走ろうかと。

ED56 (6)

組み立て 前頭部をとりつけ、その後、屋根の裏打ちをしました。その上で2㎜帯板を外側から埋め込んだのですが、あまり美しくいきませんでした。やはり、技量のないものが木村氏のような名人を真似してはいけません。

ED56 (5)

車体 反対側の運転室後方妻を作り、車体を組み立てました。拡幅は2mmとなり、同幅の帯板を用意する必要があります。

ED56 (4)

ED56 3か月ぶりに登場のED56です。幅を広げるため唐竹割りしたままだったのですが、運転室の後ろの妻板を0.6㎜板から切り出し、車体組み立てを始めました。箱を作ってから屋根に裏打ちし、上から帯板を埋め込もうという計画です。うまくいく自信はないので…

ED51 (3)

1/87のLP42 ED51のキットに入っているソフトメタル製のヘッドライトは4㎜径です。IMONで仕入れた1/87のLP42は4.2㎜径。これでなんとか戦前タイプのヘッドライトのイメージをつくることができそうです。1/87の部品を利用するアイデアをお寄せいただいたMr.Nee…

ED51 (2)

ED51 中央線かっ飛ばしグループのED51やED52の写真をみていて、どうしても気になるのがヘッドライトです。戦後取り付けられた150WのLP42よりも明らかに一回り小さいのです。 形式はわからないし、パーツもなさそう。かといって自作も難しそうで、どうしよう…

ED51 (1)

ED51 このところすっかり電気機関車づいています。昔からずっと作りたいと思っているのが、中央線、かっ飛ばしグループです。戦前の中央線は新宿~八王子間の里線と八王子~甲府の山線区間がはっきり分かれていて、八王子で機関車交換が行われていました。里…

ED17 7 (5)

車体組み立て 妻をつけて、さらにアンダーフレームまで進みました。1×3×1のチャネルを1×2のアングルを介して車体裾に取り付けたものです。屋根の両肩カーブはもっと小さくすべきですが、なかなかうまくいきませんでした。

ED17 7 (4)

ベンチレーター取り付け 波板を取り付け、その後運転室の窓とドアを取り付けました。さらに、アダチのED17用ベンチレーター、運転室ドア補強板、と工作しました。補強版のリベットは大きすぎました。

ED17 7 (3)

波板 ED17 7は昭和初期にベンチレーターを省型にする改造を受けました。この部分を簡単に作るには、波板が便利です。しかし、適当なものが現在市場にはない(かつてはカワイ製があった)。と思っていたのですが、エコーの波板に適当なものがあるよ、とのア…

ED17 27の牽引する20両貨物列車

youtu.be 先日完成したED17 27が20両の貨物列車を牽引しています。本当はもう少し引いてほしいのですが、この辺りが限度のようです。

ED17 27 (27)

ED17 27 ED17 27がようやく完成しました。ヘッドライト用のチップLEDで電球色の小さいものがほとんどなくなり、次の車両には買い足さなくてはなりません。

ED17 27 (26)

ED17 27 未塗装完成から1年以上たってしまったので、ED17 27の塗装をしました。中央線で活躍した1950年代を想定しているので、車体はブドウ1号です。プライマーはマッハのものを使いました。プライマーは通常十分乾燥(1日?)させる必要があるようですが、…

ED19 1 (燕堂)

ED19 1 今月から消費税が増税になりましたが、この機関車は、1989年に消費税が導入される直前に銀座で購入しました。子どものころからあこがれの機関車で、飯田線に見物に行ったのもいい思い出です。1950年代には八王子機関区立川支区に配属され、南武線で…

ED56 (3)

TMSの記事 ED56の作例はあまり承知していません。TMSについていえば、過去、木村建夫氏の記事が唯一ではないかと思います(自信ないけど)。1993年12月号578号です。これを探し出すのに時間を取ってしまいました。