モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

電車

山陽電鉄356号(27)

これで生地完成、と宣言したものの、走りがどうしても不満です。もう少しゆっくりと、パワーのある走りを目指すべきでしょう。 軸距離24.5㎜の動力装置でネットをしらべたら、夢屋の製品があることがわかりました。マシマの12V用モーターがついてます。2台ほ…

山陽電鉄356号(26)

youtu.be 試運転の様子です。吊りかけモーターはやや音が大きいことと、電圧が低いと非力でカーブやポイントで停止してしまうため、多少電圧を上げざるを得ず、すると結構な速度になってしまいます。 今回はこのモーターで一応完成としますが、もう少し別の…

山陽電鉄356号(25)

山陽電鉄356号が、何とか生地完成となりました。動力はいさみやの吊りかけモーターで、片側台車のモーター2個を直列につないだ上で並列とする、直並列つなぎとしました。試運転もおわり、ほっとしたところです。 これで、ようやく電車の仕掛品がなくなったの…

山陽電鉄356号(24)

パンタの取り付けは、結局、実物にはない碍子を横につなぐ板の真ん中に0.5㎜板の小片を半田付けし、そこに1.2㎜のネジ穴をあけ、屋根から1.2㎜ビスを突き出して止める方式にしました。 ありあわせの避雷器(珊瑚)を取り付け、ヘッドライトに点灯用の0.5mm穴…

山陽電鉄356号(22)

碍子のある枠組みも、自作の碍子が不細工なのと下枠の取り付け部分がごつくなったので作り替えました。碍子は交流用の部品を購入しました。下枠取付部分は、前回パイプに板をロウ付けしたのですが、今回は帯板を割ピン状にして半田付けです。 碍子は0.5㎜の…

山陽電鉄356号(21)

パンタの下枠ですが、なまってしまったので、作り直しを覚悟してました。すると、N村さんから、ステンレス棒でこすると戻るよとのアドバイスがあり、ステンレス盤の上でステンレス棒でこすってみました。すると、あら不思議、なまった部分がまた硬化してくれ…

山陽電鉄356号(20)

パンタの下枠を作り始まました。0.5㎜の真鍮線を曲げて、関節部を0.2mmリン青銅線の1mm帯板を切り出して作りました。横枠を半田付けするためロウ付けがいいだろうということで試してみました。 何とか形にはなったのですが、0.5㎜真鍮線にバーナーをあてると…

山陽電鉄356号(19)

丸棒を削って、突っ切りで筋をつけて碍子としました。碍子を抱えるように、0.4mm板から出っ張りつきの輪っかを切り出し、出っ張りを横板に差し込みます。こうしてパンタの下枠が完成。と思いきや、碍子間の間隔が0.8mmくらい狭くなってしまいました。 出っ張…

山陽電鉄356号(18)

パンタの製作の第一歩として、横型碍子を設置する1mm真鍮線に取り付ける部品をつくりました。これは、パンタ枠組み最下部を支える0.8mm真鍮線を取り付けるためのものです。内径1㎜、外径1.2㎜のパイプに0.4㎜板をつけるのですが、1㎜真鍮線に半田付けすると…

山陽電鉄356号(17)

どうしてもMGが気になって、やはり床下に設置しました。というのも、実物写真で車体中央の機械室には制御器とエアタンク等が設置されているのを見てしまったからです。床下でMGの隣にある起動装置(らしきもの)はパーツよりもかなり小さいので、こちらは省…

山陽電鉄356号(16)

床板にカプラー台を取り付け、また、アングルにねじ止めするためのネジ穴をあけました。1.4㎜ビスでも問題ないのでしょうが、ここらは、どうしても頑丈な2㎜ネジを使いたくなります。 床下器具は抵抗器、コンプレッサー、ブレーキシリンダー、MG起動装置です…

山陽電鉄356号(15)

ようやく下回りにとりかかりました。床板を車体下部から2㎜あげて取り付けるため、床板の貨物ドアにあたる部分を書き取りました。また、車体には4㎜×4㎜のアングルを中央部に設置。車体はあと0.5㎜くらいあげる必要があるようです。

山陽電鉄356号(14)

久しぶりに少し工作ができました。エコーの100Wのヘッドライトを先に作ったステーに装着。点灯するため、内部はモーターツールでさらっておきました。 次に、前面のテールライトかけ?を1㎜の厚板の厚さの部分が正面にくるようZ型に切り出して設置。 さらに…

山陽電鉄356号(13)

屋根に0.5mm穴をあけてパンタ台を設置、次に以前作ったランニングボードを設置しました。よせばいいのに、薄くなって半田を盛った側の屋根をパンタ側にしたため、前頭部の調整に手間取りました。 表に半田を盛るだけでなく、裏側に半田を十分流して厚みを作…

山陽電鉄356号(12)

諸般の事情で工作があまり進んでいません。 パンタ台はチャネル状の部品です。高さ2mm縦・横幅2mmですが、足を出して屋根に突きさすため、3×2×3のチャネルが必要になります。 0.3㎜板に2mm幅で筋をつけ、ベンダーで一方だけ曲げ、アングルを作りました。それ…

山陽電鉄356号(11)

屋根にキャンバス押さえ?を2本まきました。0.6mm幅の帯板です。また、パンタの横のランニングボードを0.5㎜厚板から切り出しました。足は、1.2mm厚の板をコの字に切り出し、板厚が側面に出るような形で作りました。屋根に半田付けするとき位置ズレしないよ…

サハ48 (8)

レタリングを入れ、窓セルを設置して完成です。椅子は昔ながらのカツミ製で、田宮の茶色(陸上自衛隊色)で塗装しました。 クリーム2号は以前塗った時の色調と異なってしまいました。今回の方が実物にちかいようです。前回、よくかき混ぜなかったのですね。 …

サハ48 (7)

昨日、本日とくそ寒い中、部屋の窓を開けてサハ48の塗装にいそしみました。旧スカ色で、屋根はいさみやの屋根色です。塗る時間は大したことないのですが、マスキング、筆による修正などにとてつもない時間がかかるのがつらいところです。

山陽電鉄356号(10)

テールライトを取り付けました。これは、旧フクシマの点灯式の骸骨型ライトです。ロストワックスのとてもいい製品でしたが、フクシマの廃業とともに入手困難になってしまいました。IMONあたりで再生産してくれるといいですね。 点灯式にする場合、内部の光漏…

山陽電鉄356号(9)

案ずるより産むがやすし。両端のたたき出した部分を大体の形に切り出し、昨日つけた屋根の内側から張り出しをつけて、そこに乗せて半田付けしました。鑢でごしごし削って何とかかたちになったようです。一部削りすぎて穴が開きましたが、そこは半田で埋めて…

山陽電鉄356号(8)

屋根をつけました。浅い屋根であるため、側板内側からの出っ張りは0.3mm程度に削る必要がありましたが、何とか取付完了。 両端の部分は、以前たたき出したものですが、たたき出しの方法は、つぎのとおりです。真鍮の球に真鍮棒を突き刺して半田付け。棒を万…

山陽電鉄356号(7)

屋根をつける準備として、田野倉氏の記事に従って車体上部に屋根をはめるための帯板を車体内側に設置し、車体上辺より0.3mm程度張り出しました。さらに、幅を決めるための板を0.8mm厚の板から切り出し、帯板の内側に半田付けしました。 屋根は0.4㎜板を曲げ…

山陽電鉄356号(6)

あけましておめでとうございます。本年も本ブログをどうぞよろしくお願いいたします。 昨年、このブログを始めて以来、何人もの友人から部品の供給等のご支援をいただき、大変ありがたく感謝しております。自分の書いたものを読んでいただけるというだけで、…

山陽電鉄356号(5)

同じような写真が続きますが、多少変化があります。今年の工作納めは、運転室ドアの切り出しでした。窓には裏打ちして桟をつけました。 なんだか自分でキットを作っているような雰囲気です。

山陽電鉄356号(4)

散らかした部屋の片づけをほったらかしにして、昨日に引き続き、山陽の貨物電車の工作です。 荷物室ドアのリブでほぼ1日かかってしまいました。1mmX1mmのアングルは在庫の箱をひっくりかえしていたら1本出てきたので、なんとかドア4つに縁取りとX型の補強を…

山陽電鉄356号(3)

久しぶりに工作することができました。 パンタを優先すべきですが、車体の方が気楽ということで、車体を進めます。 まず、切り出したままだった片方の妻の曲げを行いましたが、最初の方がうまくいったようです。側面の窓も裏打ちして、窓抜きします。 次に荷…

山陽電鉄356号(2)

山陽の貨物電車の製作にあたり、最大のネックはパンタです。ということは、早くこれに挑戦しなくてはいけませんね。 パンタの自作については、古いTMSの特集「電車と工作」に吉田裕之さんの記事があり、これがベースになります。また、TMS選書「小型車両の製…

山陽電鉄356号(1)

電車の仕掛品の最後は、この山陽電鉄356号です。 老人は昔のことはよく覚えているけど、最近のことを忘れるといいます。そうした老人のひとりとして、初めて買ったTMSの記事のことはよく覚えていて、この電車も1967年6月号に載っていました。製作者は高名な…

モハ72 (9)

パンタからの引き込み線、床下のジャンパ栓受け等の作業をして、何とかモハ72が生地完成となりました。これで、電車の仕掛り品は、自作の山陽の貨物電車1両となりました。 しかし、電車は編成ものなので、特に今回は南武線の昭和44年頃を目標としているので…

モハ72 (8)

モハ72ですが、4両編成で2両がEN22による全軸駆動というのは、ちょっと罰当たりというか、小生には分不相応に思えてきたので、非電動車化することにしました。 そのため、まず床板を0.7㎜アルミ板より切り出し、床下器具も日光のものに変更しました。 台車で…