錘付き手動転轍機は、確か「ダルマ」と呼ばれていたと思います。エコーモデルがいい製品をだしていて、当鉄道でも客貨車区や貨物側線で使ってます。設置して問題になったのは、梃部分が薄いホワイトメタルであるため、線路を磨く際など、手やものにぶつかって、すぐに曲がってしまうことでした。そこで、しばらく前に、いくつかの梃を0.3mm厚の洋白で作りかえたところ、しっかりして曲がることがなくなった次第です。
写真のトフは天賞堂の貨車を短縮化し、台車をシュー式化したものです。
客貨車支区の詰め所の防火用水のレタリング、人影、看板などが欲しいところ。