夜中の運転お遊びをしていたら、突然SL1のブラストが消えました。SL1の故障か、と青ざめたのですが、いろいろ試した結果、原因はこの車掌車の高周波トラップ(03とよばれる回路)がおかしいための現象であることがわかりました。この車掌車が通電区間にないと、ちゃんとブラストが出る次第です。
そこで、コイルとコンデンサーからなる03を調べる必要が出てきました。ああ、めんどくさ。こうして、本日も工作ははかどらないことに。
追記:結局コンデンサをかえても治らず、コイルを交換して問題が解決しました。コイルは寿命があるのですかね。あるとも思えないんで、不思議です。ちなみに、コイルの断線はありませんでした。