キャブの下のキャブ受けを0.7mm真鍮板(21.5mmx32mm)で作り、台枠に設置しました。その際、中央部を0.1㎜程度やすり、ほんの少しだけ台枠上部より下がる形にしました。
その後、機炭間のドローバーを設置します。安達製作所のパーツですが、ドローバーそのものは、1mm真鍮板から作り直しました。機炭間の距離は3mmです。(H御大の設計では2.5mm、有名な飯塚さんのモデルでは4mmです。)
モーターを配線してレイアウトで試運転したところ、まずまずの結果。スライドバルブの可動化はそれなりに楽しいものです。