モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

9040型 (50)

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 機炭間の渡り板を付けました。これは、お師匠様から必ずつけるよう指導を受けたものです。前回6750でばねをつけなかったために走らせていると上を向いてしまう問題がおきましたので、今回はばねを入れました。珊瑚模型で分けてもらった0.2mm燐青銅線を0.4mm真鍮線に巻き付け、一端はキャブ内、もう一端は渡り板に半田付けしました。

 蝶番は福原の0.4㎜内径の割ピンです。