パンタからの引き込み線、床下のジャンパ栓受け等の作業をして、何とかモハ72が生地完成となりました。これで、電車の仕掛り品は、自作の山陽の貨物電車1両となりました。
しかし、電車は編成ものなので、特に今回は南武線の昭和44年頃を目標としているので、やはりサハとクハを作らないと様にならないわけです。つまり、サハとクハは潜在的仕掛品であり、早く作らないといけません。
さらに問題なのは、一体あと何両キットがあるかしらべたら、電車だけで46両あることが判明しました。
それぞれ思い入れのある車両で作りたいものの、電車ばかりやっていると、肝心の機関車工作ができないわけです。どうしたものか。優先順位を検討しないといけませんね。