模型店の店頭で、あまりの安さにとびついてしまった天賞堂のEF57です。スポンジが全体に付着していたための安さのようです。天賞堂の電気機関車はプラのパーツが多いと聞いていたので、苛性ソーダで煮るのではなくシンナーのお風呂につけてみました。(プラといってもスチレンではなくポリエチレンなので、熱にはよわいけれど、シンナーには強いということです。)その結果、屋根上の部品のほとんどとエアフィルターがプラであることが判明しました。
それにしてもいろいろ手を広げすぎてますね。
先日中学鉄研のOB会で同級生のH君に会ったのですが、彼は出世して某JRの幹部であるにもかかわらず、年間40両程度のキットを完成させているとのこと。どうも、それに刺激されてしまったようです。