客車の仕掛品があと2両というところまできたのですが、ここで新たな仕掛品の登場となりました。今年の初めに鉄研の先輩から松本の木造客車が2両ふってきました。ナロとオハニです。
松本の客車を手にするのは初めてだったのですが、妻についていたカワイのゴム幌を取り外したところ、妻のペーパーが破損し、結局妻をとりはずしてしまいました。
ペーパーか真鍮で妻を新製し、レストアしなければなりません。
それにしても、このオロの形式は何なんでしょうか。ベンチレーターの形態からナハ22000系とおもわれますが、その系列のナロは一つ窓の連続で、このような2つ窓ではなかったと思います。
なお、後ろは苛性ソーダのお風呂に入ったED11です。