線路班詰所の裏、ヤードの引き上げ線の奥に入替機関車用の石炭台と給水設備があります。石炭台は「たのしい鉄道模型」に収録された二井林氏の記事をもとに作ったものです。給水栓は、ヒルマのパーツです。
線路班詰所の左にレールと古枕木を置きました。レールは篠原の70番です。篠原のレールは形がいいので、こうしたレイアウトのストラクチャーとしても最適でした。
石炭台の後方に見えるのは、軽便線の貨物ホームと倉庫です。止まっているフォードはN村さんにいただいた古い米国製キット(ダイキャスト)を組み立てたもの。その後ろの牽引トラクターも米国製のプラキットを組み立てたものです。
軽便線に貨物駅があるのに、貨車がないのはいかがなものか。まだまだやることがあります。