モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

カツミの古典客車

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 カツミはその昔、1号機関車とそれに牽引される客車を販売していました。学生時代のことですが、その客車のジャンク品が府中の朝倉模型にあり、分けていただいた次第です。その後長い眠りついたのですが、約40年後、1両(下等車?)を二重屋根にし、客車改造車掌車に仕立て上げました。

 もう一両は荷物車で、何年か前に車掌室をつけるべく手を付けたのですが、またまた仕掛品として寝ていました。

 客車の仕掛品はこれを含めてあと2両。最近は箱ものの工作ばかりですが、ともかく仕掛品を撲滅するため、ふたたび着手しました。まずは、荷物室ドアです。