妻のランプかけをつけました。次に、0.5㎜板で床板を切り出します。大きさは26㎜X78mmです。軸受けは、オリジナルのカツミ製を廃し、古い珊瑚のドロップ製にするつもりですが、ホイールベースを決めなければなりません。
手持ちの貨車形式図集で全長が似ている客車改造車掌車を調べたところ、関西鉄道出身の車両が近いようです。そのホイールベースが80分の1で44㎜となります。
そこで、このホイールベースに合うよう、台枠のリベット(軸受けを押さえる)を打ちました。材料は0.5㎜厚です。これを帯状に切り出さなければなりません。