9046他やらなければいけないことが山積してますが、まずは、30年ぶりに工作を再開したカツミのC12を完成させようと考えました。
空気作用管は工作が難しいので、原則省略することにしてきましたが、今回は挑戦してみました。銅線の方がリン青銅線よりばね性がなく、使いやすいですが、最後の砂撒き管にたちあがるところがうまくいきそうにありません。そこで、0.25mmのリン青銅線を方眼紙の上でところどころ0.3mm真鍮線を枕に束ね、その上でボイラーを這わせてみました。
工作力の問題で、すっきりいきません。
この後、反対側へ分岐する線を取り付け、ボイラーへの取り付けステーを細い帯板をかぶせることで表現するつもりです。