床板は以前切り出した1.5㎜板です。これに1.6㎜の下穴を3か所あけ、2㎜のタップをたてます。こうしてエンドウのEN22の取り付け台が設置できました。MPギアとEN22の組み合わせが可能な見通しです。
ドリルの穴開けのためのセンターポンチですが、所属クラブのお世話になって購入した、米国製のポンチ打ちを使いました。ケガキ線の中心を棒状のルーペで確認して位置決めしてからルーペを取り出し、ルーペの入っていた穴にポンチを差し込んで、上からたたくという仕組みです。黒色円形の台がおけることが前提で、使えるケースは限られますが、有用な工具です。