ボイラーにあたる側に6㎜ドリルで穴をあけ、そこに直径6㎜の丸棒を突っ込んで半田付けしました。その丸棒を旋盤に咥え、ドームの高さに切断します。
ここで、かなりフレが出ることに気づきました。考えてみれば当たり前で、そうであれば、丸棒は最初から正確な直径にする必要はなく、少し大きめにし、この段階で正確な径にすればよかったわけです。おバカ。
先端には、安全弁のつくお皿のような部分がありますから、4㎜のエンドミルを当てて0.5㎜ほどの深さの穴をあけました。
その次に、ヤスリを当てて、カーブの削り出しを始めたところです。