モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

四日市のDD51とDF200 2018年12月

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四日市

 今回の旅の主目的はDD51とDF200 を見学することでした。DD51を初めてみたのは中学生の時、八高線でした。入替機関車DD13を大きくしたお化けのように感じたものです。

 そのDD51も、もう全般検査は実施しないとのことで、順々に引退し、形式消滅する予定です。関西線の貨物はこれまでDD51が担ってきましたが、このような次第で、北海道からDF200が改造の上投入され、現在はこの2つの機種をみることができます。