モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

三岐鉄道 北勢線 2018年12月 (2)

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横型碍子

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東員にて

 東員は折り返し駅なので、留置線があり、1編成とまっていました。1M3Tの編成ですから、M車の負担は結構大きいですね。パンタを観察すると横型碍子の下に縦型碍子があり、万全の体制です。横型碍子の中央部分はくびれているのですが、当然絶縁体なのでしょうね。山陽の貨物電車のパンタを作ったころから、このあたりの構造がよくわからず、ずっと疑問をいだいています。