水野の9200を分解してみました。びっくりしたのは、まず第三動輪がフランジレスとなっていたこと、二つ目に軸ばねではなく、リン青銅線によるイコライザーで4点支持になっていること、三番目にウォームが第2動輪にかかっていて、にもかかわらず、モーターがキャブの後部までかかっていること、などでした。
キャブ内部はよく見える所なので、できればバックプレートを設置したいところです。モーターは16㎜弱径のマシマのものが設置されているので、この大きさが確保できるのはありがたいところです。さすが「大」だけありますね。