モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

ホキ4200

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ホキ4200

 いろいろやりたいことが多いわけですが、その一つに石灰石列車の編成があります。地元の多摩地区にはかつて日本最大の貨物出荷量を誇った氷川駅があり、青梅線、中央線、南武線五日市線八高線には毎日多くの石灰石列車が行き来していました。

 小生が鉄道趣味に目覚めたころは、ホキ4200が主流で、その前はホキ400だったようです。4200も400もそれぞれキットを7~8両仕入れていますので、早く量産したいところです。

 一番のネックは、丸い手ブレーキハンドルです。キットにはエッチング抜きの部品が入っていますが、なんとも貧弱です。もう少しましな部品に変更したいものです。