リベット打ちは所属クラブで頒布された器具を使いました。XYテーブル付きなので便利です。NWSLおよび珊瑚の器具も保有していますが、(鉄道模型社のものも保有していたが、手放しました)最近は、もっぱらこの器具です。
所属クラブの名人の方々の器具を見せていただいたことがありますが、もっと単純なお手製のものでした。ダイとポンチは何種類も使い分け、特にダイは、細かいピッチに対応できるよう工夫されているようです。鉄道模型社の鳥飼さんが、「昔の職人は、横にスケールを置くだけで、ポンポン打っていったよ」と話されたのが耳に残っています。