ED17 27は、走らせると電流計が時々下に振れ、集電不良が懸念されていました。絶縁側にシューをつけようかと思ったのですが、その前に、各軸の着地状況をみるとわずかに問題があることが判明。固定4軸の台車に少しゆがみがあるわけです。そこで、台車を少しネジって定盤上で4軸がちゃんと着地するように調整したところ、集電シューをつけなくても電流計の振れが止まり、スムーズな走行が実現しました。
昨年作ったスロハ32を持ち出し、61系客車の間にはさみ、仙山線風の5両編成客車列車をしたててみました。
ED17 27は、走らせると電流計が時々下に振れ、集電不良が懸念されていました。絶縁側にシューをつけようかと思ったのですが、その前に、各軸の着地状況をみるとわずかに問題があることが判明。固定4軸の台車に少しゆがみがあるわけです。そこで、台車を少しネジって定盤上で4軸がちゃんと着地するように調整したところ、集電シューをつけなくても電流計の振れが止まり、スムーズな走行が実現しました。
昨年作ったスロハ32を持ち出し、61系客車の間にはさみ、仙山線風の5両編成客車列車をしたててみました。