モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

ポイントモーター

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 ようやく完成したEF57の牽引する旅客列車を気持ちよく動かしていたら、突然方渡りの一方のポイントマシンが動かなくなりました。全く原因不明です。マシンは建設時にいさみやで購入したレマコのものです。

 仕方がないので、買い替えにでかけたところ、メーカーはフルグレックスにかわっていて、しかも残り2個で天賞堂からは入ってこなくなったとのことでした。

 予備用にと2個購入して家に帰り、開けてみたところ、旧製品とは様式が違います。

台枠を切り刻んで、旧篠原が販売していた梃子の部分を移設。

 これで果たしてうまくいくかどうか。難作業が予想されます。

天賞堂のEF57 (8)

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 ジャンク品のEF57ですが、下回りの塗装も完了し、組み立て、何とか完成しました。EN22は静かですし、重量719gで落ち着いた走りです。ただし、EN22高速型を使ったものの、10Vくらい電圧をかけないと優等列車牽引の雰囲気がでません。もともとのギア比が大きいのでしょうか。

 オハ35系やスハ43系主体の10両編成くらいを仕立てたいところ。

GP7 (1)

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 四半世紀前の大阪勤務時代、確か江坂にあったKATOで購入したGP7です。多少ディティールアップしてB&Mの塗装をしようと計画し、部品等購入したのですが、ずっとほったらかしでした。

 思い立って上部のEyeboltだけ埋め込んでみました。B&Mのデカルも30年物ですが、まだ使えそうなので早いとこ仕上げたいものです。

 走行性能はいたって良好。よくスローがききます。

 塗装をはがしてから塗りなおした方がいいのでしょうが、プラ車体の塗装をはがす方法がわからず、そのまま上塗りしようかと考えています。

珊瑚の2軸客車キット (8)

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 珊瑚の2軸客車プロジェクトも忘れてません。3等車に引き続き、屋根が1重で簡単な郵便荷物車に取り掛かります。

 今回のプロジェクトでは室内灯を省略する予定です。DCCの機関車に牽引されるときはその方が単純でいいように思ったからです。また、そもそもこれらの客車の照明はかなり暗かったはず。だから良き哉?!、とします。