脱線の原因は第一動輪のイコライザー受けのネジの位置が上すぎたためで、調整したところ、問題なく走行するようになりました。石炭も積んで、ようやく仕掛品が1両減った次第。
モーガル競作 (232) 珊瑚の8620
機関士も搭乗して、ようやく完成、と言いたいところですが、走行に問題が発生。机の反対側にある渡り線で脱線します。原因究明しなくてはいけません。
珊瑚のキハ05 初代(11)
購入したベンチレーターは角孔なので、丸穴をやすりで四角に広げて仮置きしてみました。それからヘッドライトのステイを差し込む孔を4か所。フクシマのキットの位置に倣います。カメさんの歩みです。
珊瑚のキハ05 初代(10)
ヘッドライトは100Wのものを手当てできるからいいのですが、問題はテールライト。戦後、キハ04,05,06は埋め込み式のテールライトを装備するようになったのですが、車体外板にぴったりつく円形のベースから筒が出てその先に反射板がつくという面倒な構造です。
フクシマのキットにはよくできたロストワックス部品がついていますが、これは部品として販売されていないので、自分で作らねばなりません。嗚呼。
珊瑚のキハ05 初代(9)
小形のベンチレーターをどうしようかと思っていたら、ドンピシャの部品がIMONにありました。多分旧フクシマのものなのでしょうね。ありがたや。
アダチのD51レストア (11)
8620の煙室前面でてこずったので、D51の煙室前一部修復工事の上、取り付けてみました。この煙室前面は、確かバラキットのものではなく、どこかで見つけたドロップ製です。ついでに、先従輪も設置して記念撮影。