古いキットでは車票差し、床下機器、内側の側板補強板が省略され、また妻のアングルは真鍮部品、ホッパー開閉のギアボックスも真鍮ドロップです(新しいキットではアングルとギアボックスが一体化されてソフトメタル製)。
古いキットを組み始めたところです。
古いキットでは車票差し、床下機器、内側の側板補強板が省略され、また妻のアングルは真鍮部品、ホッパー開閉のギアボックスも真鍮ドロップです(新しいキットではアングルとギアボックスが一体化されてソフトメタル製)。
古いキットを組み始めたところです。
ト1のカプラー取り付け台はトム50000のままです。KD5を取り付けると、妻からの出っ張り具合はいいのですが、低すぎてしまいます。多分、もとの2段リンクの台車の場合、車高がもう少し高くなるのでしょう。
KD7だとカプラーの長さが短すぎて取り付け不可。KD31だと高さはいいのですが、カプラーが妻からとびだしてしまいます。なかなかぴったりとはいきません。
ところで、KDカプラーは昔の6番、7番、8番などが無くなり、新しいシリーズになったのはいいのですが、ナックルがプラに変更になったのはちょっとショックでした。KDの売りは金属カプラーだったような気がするのですが。
なお、KDのカプラーポケットの組立は、シンナーをたらすのが一番効果的なように感じています。
未塗装完成に至りました。あと2両。ただし、1両は初期のキットなので、多少部品の追加等が必用になります。
あまりに乱雑な工作室の片付けを少しずつ進めます。改めて認識した仕掛品、その関連で購入したはずの必要部品を探すが行方不明、片づけ進まず、という何とも悠長なことになりました。嗚呼。