モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

蒸気機関車

500形 原形 (13)

2年前にサンゴパーツに発注した部品が届きました。ありがたいことです。この仕掛品も何とかしないといけません。

お題D: 4000形 (116)

5mm径のアクリル棒がみつかり、4.3㎜径に縮小して大型油灯にはめることができました。アクリル棒は1500番くらいの耐水ペーパーで磨くといいようです。 ナッパ服風の青い服装の機関士と火夫が乗車。石炭も積み込み、これにて完成とします。 ところで、11.5㎜…

お題D: 4000形 (115)

ライトの配線を終え、試運転ができるようになりました。定電流ダイオードは1mAです。 このあと、ライトのガラスをいれ、石炭を積み、機関士と火夫を乗せれば完成です。 KKCの皆さんにお世話になったポーターの銘板をつけることができ、とてもうれしいです。…

お題D: 4000形 (114)

ライトの工作に進みます。ウレタン線とチップダイオードを使うことにしました。果たしてうまく配線できるか懸念していた後部ライトですが、ウレタン線を車体側からと油灯側からそれぞれ差し込み、キャブ内でプリント基板を介して接合させることで、なんとか…

お題D: 4000形 (113)

下回りを組み立て、上回りを仮置きしました。走行はいたってスムーズで、新しい10mm角モーターは大変ありがたいと感じています。 後部のライトの点灯ができるか、少し心配になってきました。

お題D: 4000形 (112)

塗料も大分固まったと思われますので、番号の磨きだし、ベルなどへの色差しを行いました。

お題D: 4000形 (111)

何とか修復できたようです。ちなみに塗料は、いさみやのエポキシプライマーの黒です。

お題D: 4000形 (110)

塗装を続けます。工作室で作業すると、塵の被害が大きいので、今回は外にでました。こんな具合です。もう少し作業環境を整備した方がいいですね。 右側のサイドタンクの塗装を不注意で傷つけてしまい、耐水ペーパーで磨きながら修復しようとしましたが、結局…

お題D: 4000形 (109)

塗装を始めました。キャブ窓をニス色(南海)にするので、塗分けが必要になります。 SNSで偉大なるカワイモデルの廃業を知り、ショック。だんだん古い模型屋さんがなくなりますね。

お題D: 4000形 (108)

少し暖かくなってきたので、塗装の準備に取り掛かった方がいいですね。

お題D: 4000形 (107)

ナンバー(だるまやの切り抜き文字)を取り付け、試運転の運びとなりました。KKC会員の記述に従って、中性洗剤を入れた超音波風呂にいれたら、表面がとてもきれいになりました。この後、塗装ですが、いつも頭いたいです。 youtu.be youtu.be

お題D: 4000形 (106)

進展はないのですが、以前作った9040の横に置いてみました。4000形はかなり大きい印象、というか9040は本当に小さい機関車だったことがわかります。 早く塗装して遊びたいところ。

お題D: 4000形 (105)

水タンク前部のステップと火室と水タンクをつなぐ金具をとりつけました。ステップは1.5㎜厚の板からのけずりだし、金具は0.3㎜厚の真鍮板と0.2㎜厚洋白板の組み合わせです。 このあたりで、ディティール工作は完了とします。あとはウエイトの積み込み、塗装…

お題D: 4000形 (104)

前部用のカウキャッチャーの形ができてきました。取り付けた姿が下のとおり。ちょっとミニスカートになってしまったかな。

お題D: 4000形 (103)

カメさんの歩みですが、少し進みました。

お題D: 4000形 (102)

前部のカウキャッチャーを作り始めました。(まだ端梁には取り付けていません、仮置き)0.8㎜板を折り曲げてベースを作り、そこに縦の桟をはめていきます。桟の上部に爪を出してベースに差し込んでいます。

お題D: 4000形 (101)

リベットの孔があいたままというのは、末代までの恥のような気がしてきました。そこで、左側のテールライト掛けを作り直したところです。焦ってはいけませんね。

お題D: 4000形 (100)

後部のテールライト掛け省略、と宣言したものの、やはり気になります。結局左側については、台座をちょっと飛び出す形に変えるインチキをして設置することにしました。 ドリルを折り込んで台座のリベットが1か所、孔があいただけの状況ですが、まあ、腕相応…

お題D: 4000形 (99)

ほとんど一日仕事で後部のカウキャッチャーを作りました。何とかできた、ということで、すっきりとはいきませんでした。前部はもう少しきれいに作りたいものです。KDカプラーの関係で実物ほど飛び出ていません。 カウキャッチャーの両脇に設置されるテールラ…

お題D: 4000形 (98)

後部の連結器解放梃子を設置。ちょっとごつくなってしまいましたが、まあ、良き哉。

お題D: 4000形 (97)

後ろのライトを取り付けました。KKCの部品があったので大助かりです。ライトを載せる台は1㎜厚の真鍮板の真ん中を鑢で削り落としました。

お題D: 4000形 (96)

汽笛はパーツがあるはずもなく、0.6㎜真鍮線、0.5㎜真鍮線、古いハンドレールナブ、1㎜径パイプなどを組み合わせて作りました。不細工だけど。引き棒は0.2㎜真鍮線です。 安全弁もパイプと真鍮線の組み合わせです。

お題D: 4000形 (95)

昨日の写真との間違い探し、第四弾。ここまできたので、もう少し気合をいれないといけませんね。

お題D: 4000形 (94)

KKC本『蒸機を作ろう』に掲載されたお師匠さんのパイピングに関する記事を読めば、ボイラー給水管は必ず2本あることがわかります。余は、この記事を編集したにもかかわらず、この点についての意識が薄く、右側1本で済ますところでした。何とか気づいて左側も…

お題D: 4000形 (93)

小物が少しずつ設置されています。サイドタンクの給水口、砂撒き管作用梃子、キャブ水切り、キャブ通風孔。 ポーターのキャブ通風孔は7100の写真を見ると、弁当箱の蓋のような形状らしいのですが、簡略化しました。台座は1.5㎜厚の真鍮板を窓状に切り出し、…

お題D: 4000形 (92)

キャブ下のステップを0.2㎜洋白板から作りました。(お釈迦にしたサイドタンクの材料の有効活用)10mm幅に切り出し、直角に曲げてから切り出します。折り曲げた奥が下方に向かう三角形という変なものです。強度を考慮したのでしょうか、材料を節約したかった…

お題D: 4000形 (91)

キャブの手すりを作り始めました。丈の低いノブの在庫があったので助かったところです。

お題D: 4000形 (90)

いろいろ問題はありますが、ここらで妥協することにしました。

お題D: 4000形 (89)

右側サイドタンクの上部リベットがやはり気に入らないので再度作り直すことにしました。リベット打ちを始めましたが、失敗につぐ失敗。嗚呼。修行が足りない。

お題D: 4000形 (88)

間違い探しの第3弾。煙室ブレイスの根本はゆうえんさん作成のロストが在庫しているはずなのに、探し出せず、しかたなく、KKC本『蒸機を作ろう』の平野氏の記事に従って0.3㎜板から切り出しました。