モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

貨車

ワフ22000

ワフ22000 アダチのキットを組み立てたワフ22000です。戦前のワフ21000の戦後バージョン。本線の貨物列車はヨがついていて、南武線、青梅線などの支線はワフがほとんどだったように記憶しています。もっとも最後はトイレ付きの豪華車掌車ヨ8000が入りました…

テ1

テ1 部屋の照明は30年以上前の蛍光灯でしたが、とうとう壊れたのでLED灯に交換しました。明るくなったのはいいのですが、出しっぱなしの客貨車のほこりがめだつことになりました。 そこで、筆でほこりを掃ったり、掃除機をあてたりしてお掃除。 テ1は左…

ヨ3500

ヨ3500 ヨ2000内部 アダチのキットを組み立てたヨ3500です。戦後昭和30年代以降の本線系統の貨物列車にはピッタリの車掌車ですね。ずいぶん前に作ったのですが、最近は当鉄道の古代化に伴い活躍の機会がほとんどありません。 先日保存されているヨ2000(戦前…

ワフ (8)

完成 薄ーいつや消し黑を全体に吹き、窓ガラスとテールライトのレンズを入れ、完成としました。テールライトの点灯については、ロスト部品に0.6㎜穴を貫通させ、車体内側には3㎜程度の遮光用パイプをエポキシで取り付けました。準備工事ということで、ボタン…

ワフ (7)

レタリング あり合わせの文字を組み合わせてレタリングしました。インレタの扱いはとても苦手です。レタリングがないとさみしいし、あっても下手だと惨めだし、究極の選択です。白が目立ちすぎるので、薄い黒か茶(さび色)をふいてごまかしましょうか。

ワフ (6)

塗装 後入れ先出し法でワフの塗装をしました。エアブラシは5年くらい前に購入したイワタのものです。

ワフ (5)

試運転 台枠横は0.4㎜板を裏打ちして床板に直角に半田付け。その後1㎜板でカプラー台座を設置。貨物室ステップは1㎜の帯板を曲げて台枠横に半田付けしてから薄くやすりました。車掌室ステップ下段は0.3㎜板から一体で切り出して折り曲げ。上半分も同様に作っ…

ツ400

ツ400 当鉄道にツ400は2両あります。左は珊瑚のキットを組み立てたもの。右は平野氏の記事に従って作った自作です。ツ1000同様、内張りの自家製エッチングに時間がかかりました。

ツ1000

ツ1000 平野氏の貨車の記事は本当に貴重です。このツ1000も1968年の記事をもとに作ったものです。内張を自家製エッチングで抜くのに随分時間がかかった記憶があります。軸受けは珊瑚で車輪も珊瑚の松葉スポーク。松葉スポークなどというものはもう市場に出て…

ワフ (4)

台枠横 台枠横については、0.3mm板に軸受けを止めるリベットを打ちました。あまり見えないところなので、なくてもいいのでしょうが、とりあえず。0.5mm板の裏打ちをしてゆ床板につけようと思います。写真は仮置き。

ワフ (3)

車体できあがり 手持ちの部品をいくつか取り付け、車体はほぼ出来上がりました。下回りはエコーの貨車用軸受けを使い、しばらく前、客車改造のヨで好調だった、カツミの軸受けを埋め込むむことにしました。 ところが、軸受けに2.5㎜径の穴を2.2㎜ほど開ける…

ワフ (2)

組み立て 輪切りにした車体を組み立て、浮き出しの手すりを削り取って真鍮線でやりなおしてみました。

ワフ (1)

TMS 1968年1月号 輪切り 必要があってTMS1968年1月号を見返しました。片野さんの8550の連載が始まった号ですが、同時に平野氏の古い貨車の連載が始まっています。この平野氏の記事にあった貨車はだいたい作ったのですが、2軸タンク車とワフは作り残してまし…

タラ100 (1)

切り出し KKC会員のN沢さんに大きな刺激をうけて、タラ100に再挑戦したくなりました。このところ、仕掛品撲滅運動が収束し、反対に、仕掛品拡大運動となっています。

ブレーキハンドル

工作 多摩地区の貨物輸送では、石灰石輸送が大きな比重を占めていました。青梅線、五日市線、八高線、中央線などを多くの専用列車が走っていたわけです。 車両は、戦後、確か、トキ15000→ホキ400→ホキ4200→ホキ2500といった変遷をたどったはずです。当鉄道に…

エンドウのワム70000

ワム70000 何の変哲もない貨車ですが、実はこれ、当鉄道の鉄道記念物です。1966年に立川の中武デパート内城山模型で買ってもらった、初めての模型のひとつです。 何年か前に塗装をはがしたら、ブリキ製ではなく真鍮製であることが判明。屋根や端面のプレスの…

タム200 (2)

タム200 タム200の形式図です。こちらは、上部が偏っています。タ1500と違って製造時からタンクの受け皿のような部品があり、タンクが動かないようになっていました。タ1500の方は明治時代の貨車のように、両端にタンクの動きを止める支えがありました。

タ1500 (2)

タ1500 タ1500の形式図です。これをもとに、簡単な模型設計図を書いて作ることになります。ゆうえんさんのブログで、模型を作るときに図面を書くかどうかということが提議されていました。過去に作例がない場合は、自分なりに簡単な図面を書く必要が出てきま…

タ1500 (1)

タ1500 戦前 タ1500 戦後 タム200は昭和7年製で、もう少し古いのがないかな、と思っていたら、タ1500というのがあり、昭和4年製です。 しかし、タ1500は同時代の揮発油用とは異なり、リベットが極めて少ないのです。古いTMSの記事にあった平野氏のタンク車は…

タム200 (1)

タム200 躁状態にあるわけではないのですが、いろいろ始めたい気分です。仕掛品を増やしたいわけではないのですが。 当鉄道には二硫化炭素工場があるので、二硫化炭素用の貨車が欲しいところです。それも、積み替えを考えると2両あるといいな、と思います。 …

ヨ1500の高周波トラップ

高周波トラップ SL1のブラスト音(シュッ、シュッ)は、高周波を線路に流し、車輪につけたコンタクトでオン・オフする仕組みによるものだそうです。ところが、効率のいいモーターや室内灯などがついていると、高周波がそちらの回路を通ってしまい、オン・オ…

ジェット燃料輸送

ジェット燃料輸送 自分が生まれ育った東京多摩地区の貨物輸送を特徴づけるのは、立川基地、横田基地向けの航空機燃料輸送と氷川等からの石灰石輸送でした。小生の子どものころ、米軍の燃料輸送をになっていたのはタキ3000で、15両以上の長い編成だったと記憶…

転がり改善工事(2)

改善工事完了 カブースの台車枠とボルスターの結合は1.7㎜の段付きネジでした。(その1つのねじ山が崩れ使えませんでした。)段付きネジではいいのですが、台車枠にストッパーがないため、そのままでは、ピボット軸の場合、車輪が外れてばらばらになり、使い…

転がり改善工事 (1)

ピボット軸受け スロハ32では、古い天賞堂ブランドTR23(Katoのドロップらしい)の転がりがよく、うれしい気分になりました。そうなると、当社でもっとも転がりの悪い韓国製カブースが気になってしょうがありません。いったいどうすれば、こんなに転がらない…

ホキ400

ホキ400 こちらはホキ4200より古いホキ400です。台車がアーチバーのTR20なのがうれしいところ。4200は奥多摩工業の所有だったようですが、400は国鉄所有です。 奥多摩からは通常16両編成で出発したようです。八高線に入る列車で9600が単機で牽引する場合は、…

ホキ4200

ホキ4200 いろいろやりたいことが多いわけですが、その一つに石灰石列車の編成があります。地元の多摩地区にはかつて日本最大の貨物出荷量を誇った氷川駅があり、青梅線、中央線、南武線、五日市線、八高線には毎日多くの石灰石列車が行き来していました。 …

タンク車

10t積のタ 今年もう一つ作りたいのは、古いタンク車です。写真のような明治時代のものよりもう少し新しいもので、二硫化炭素を運搬する、パイプの目立つものを手掛けてみたいと思っています。 なお、写真の車両は珊瑚のエッチング板から作ったもの。明治時代…

9046 (72)

カム交換後 偏心カムを交換しました。考えてみれば、前回9040の時も偏心が不足で、作り直しました。そのため、作り置きには2種類あって、より偏心している方を使えばいいのに、違うものを使ってしまったのが原因でした。 バルブロッド関係の工作を進めたので…

テスト・ウエイト車

テスト・ウエイト車 しばらく前に、コロラド鉄道博物館で撮影した不思議な貨車をご紹介しましたが、昨日届いたMRの裏表紙にそのHOの模型の宣伝が出ていました。かの地でも相当変なものが量産されているのですね。

音源車の候補

客車改造有蓋緩急車 コン様から貨車を音源車にする提案がありました。確かに、小型機でスピーカーを入れにくいケースがありますので、スピーカーを積んだ貨車があると便利です。 ところで、小生の採用しているPFMサウンドは集電に注意する必要があります。集…