Logging
これまで問題なかったのに、モーター交換して組み立てたところ、ショートに悩まされました。段付きワッシャーを作り替えたりしましたが、結局、おバカなことに、原因はシューの一番下の絶縁紙の厚さが不足していることが判明。ショート問題は解決しました。 …
NWSLのジョイントを取り付けたところです。モーター側は径2.0㎜軸、ギア側は径2.4㎜軸です。
あまりに安易かもしれませんが、お題Dの一つとしてLoggingタンク機関車のモーターとジョイント交換にとりかかります。 この機関車、古市のモーターを積んでいましたが、タンク機関車にもかかわらず、あまり牽引力がありませんでした。SE15を積み、ジョイント…
0.8㎜板でモーターのブラケットを作り、同じく0.8㎜板を台枠後部に設置し、ブラケットを2本の2mmビスでとめるようにしました。トルク棒をどうするか?
確か、4半世紀前の香港時代に購入したLogging Mikadoです。製造はTOBY。 モーターを新しいものに交換し、塗装することで、お題への回答の一つにしよう、などと安易なことを考え始めました。動輪径は13mm。 アメリカの森林鉄道がギアードロコにかわってMikado…
昔、香港勤務だった頃、何も工作ができず、アメリカから日本製のシェイなどのギヤードロコを何両か購入し、見て楽しんでいました。また、機関車だけではしょうがないと、ケーディーのログ・カー・キットも17両ほど集めました。しかし、組み立てたのは3両で残…
棒型モーターがゴムジョイントでギアボックスと連結され、トルク棒なし。昔の典型的な動力装置です。棒型モーターの力は強く、この状態で、昨日のD51が牽引する貨物列車をしっかり牽引できます。ただし、消費電流は1A近くいきます。
冷存しているLoggingミカドもモーターとジョイントを交換、トルク棒設置の工事をしようと思います。
SE15Hのホルダーを1㎜板から切り出し、下部にはもう一枚1㎜板をハンダ付けしました。曲げがあるので、快削ではない普通の真鍮板です。ジョイントはNWSLのユニバーサルジョイントを利用。ウエイトを少し削るなどの調整が必用でしたが、めでたく静かに走行する…
以前このブログに登場したことのある、Peninsula Terminal の2-6-2Tですが、そろそろモーターを交換しようと思います。 このTobyの製品に入っていたのは、米国製Pittmanのモーターでした。ギアボックスとの間をゴムチューブで結んだだけです。10V、1Aくらい…
1920年代頃まで、アメリカの森林鉄道の機関車はギアード・ロコで有名な Lima、Heisler、Climaxの3社が大きなシェアを占めていました。しかし、伐採場所が遠方になるにしたがってロッド式機関車の需要も出てきて、1910年ころからBaldwinが次第に存在感をもつ…
久しぶりに塗装しました。まずは、四半世紀前に購入したLoggingのタンカー。塗料はいさみやのエポキシプライマー黒です。 この手の車両はウェザリングした方がいいと思いますが、実際の色合い等わからないことだらけ。