モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

お題D: 4000形 (103)

カメさんの歩みですが、少し進みました。

お題D: 4000形 (102)

前部のカウキャッチャーを作り始めました。(まだ端梁には取り付けていません、仮置き)0.8㎜板を折り曲げてベースを作り、そこに縦の桟をはめていきます。桟の上部に爪を出してベースに差し込んでいます。

お題D: 4000形 (101)

リベットの孔があいたままというのは、末代までの恥のような気がしてきました。そこで、左側のテールライト掛けを作り直したところです。焦ってはいけませんね。

お題D: 4000形 (100)

後部のテールライト掛け省略、と宣言したものの、やはり気になります。結局左側については、台座をちょっと飛び出す形に変えるインチキをして設置することにしました。 ドリルを折り込んで台座のリベットが1か所、孔があいただけの状況ですが、まあ、腕相応…

お題D: 4000形 (99)

ほとんど一日仕事で後部のカウキャッチャーを作りました。何とかできた、ということで、すっきりとはいきませんでした。前部はもう少しきれいに作りたいものです。KDカプラーの関係で実物ほど飛び出ていません。 カウキャッチャーの両脇に設置されるテールラ…

お題D: 4000形 (98)

後部の連結器解放梃子を設置。ちょっとごつくなってしまいましたが、まあ、良き哉。

お題D: 4000形 (97)

後ろのライトを取り付けました。KKCの部品があったので大助かりです。ライトを載せる台は1㎜厚の真鍮板の真ん中を鑢で削り落としました。

お題D: 4000形 (96)

汽笛はパーツがあるはずもなく、0.6㎜真鍮線、0.5㎜真鍮線、古いハンドレールナブ、1㎜径パイプなどを組み合わせて作りました。不細工だけど。引き棒は0.2㎜真鍮線です。 安全弁もパイプと真鍮線の組み合わせです。

お題D: 4000形 (95)

昨日の写真との間違い探し、第四弾。ここまできたので、もう少し気合をいれないといけませんね。

お題D: 4000形 (94)

KKC本『蒸機を作ろう』に掲載されたお師匠さんのパイピングに関する記事を読めば、ボイラー給水管は必ず2本あることがわかります。余は、この記事を編集したにもかかわらず、この点についての意識が薄く、右側1本で済ますところでした。何とか気づいて左側も…

お題D: 4000形 (93)

小物が少しずつ設置されています。サイドタンクの給水口、砂撒き管作用梃子、キャブ水切り、キャブ通風孔。 ポーターのキャブ通風孔は7100の写真を見ると、弁当箱の蓋のような形状らしいのですが、簡略化しました。台座は1.5㎜厚の真鍮板を窓状に切り出し、…

お題D: 4000形 (92)

キャブ下のステップを0.2㎜洋白板から作りました。(お釈迦にしたサイドタンクの材料の有効活用)10mm幅に切り出し、直角に曲げてから切り出します。折り曲げた奥が下方に向かう三角形という変なものです。強度を考慮したのでしょうか、材料を節約したかった…

お題D: 4000形 (91)

キャブの手すりを作り始めました。丈の低いノブの在庫があったので助かったところです。

お題D: 4000形 (90)

いろいろ問題はありますが、ここらで妥協することにしました。

お題D: 4000形 (89)

右側サイドタンクの上部リベットがやはり気に入らないので再度作り直すことにしました。リベット打ちを始めましたが、失敗につぐ失敗。嗚呼。修行が足りない。

お題D: 4000形 (88)

間違い探しの第3弾。煙室ブレイスの根本はゆうえんさん作成のロストが在庫しているはずなのに、探し出せず、しかたなく、KKC本『蒸機を作ろう』の平野氏の記事に従って0.3㎜板から切り出しました。

お題D: 4000形 (87)

間違い探しの第二弾。はい、少しずつ進展してます。右側のサイドタンクの上部リベットの位置が変ですねぇ。

ED11の牽引する貨物列車

youtu.be 数年前の年末に某模型店の店頭で衝動買いしたアダチのED11です。戦前の姿ですから、貨車も古いのを出してくる必要があるのですが、足の踏み場もない工作室の現状で無理。しかたなく、今出ている貨車を牽引させています。 パワトラの音がうるさく、…

お題D: 4000形 (86)

前回とほとんど同じ写真で間違い探しみたいですが、変化があります。台座に0.4㎜線を通しましたが、取り付けには結構苦労しました。

お題D: 4000形 (85)

ようやくディティールに進めます。まずは前部デッキの手すり、ということで孔をあけたところ、0.3㎜板で作った端梁が破裂。仕方なく、0.4㎜板で作り直したうえ、ハンドレールノブを利用して設置したところです。 「日本型蒸気機関車の製作」にある記事では、…

お題D: 4000形 (84)

洋白板は硬いとはいえ、0.2㎜厚ではたわんでしまうので、0.5㎜厚真鍮板で内張しました。

ピノチオの山スカ(1)

いろいろある罪庫のうち、もっとも下層にある根雪ともいうべきものが、このピノチオ製バラキットです。かれこれ40年近く前のこと、確か四谷3丁目のみどりやで購入したような気がします。今年中にはなんとかしたいところ。 i

お題D: 4000形 (83)

一旦は、良き哉としたものの、やはり気になって、左側のタンクをつけなおしました。下手だとこういうことに時間をとられるわけです。まあ、それを楽しんでる面もあるので、良き哉。

お題D: 4000形 (82)

左側のサイドタンクも取り付けました。いろいろ問題があるものの、このまま進めます。なかなか正確な工作ができなくて困ります。まあ、腕相応ということで、良き哉

山口工具店

先日、上野に用があったので、ついでに山口工具店を訪れました。4年ぶりです。 糸鋸の刃を沢山仕入れましたので、当分は足りそうです。 ネットでの販売も受け付けているそうです。

お題D: 4000形 (81)

お釈迦にする予定だった真鍮板にリベットを打った水タンクを洋白板で作った2面のサイドタンクの裏側に張り付けて箱状にし、前面だけ0.2㎜洋白板にリベットを打って恰好をつけたところです。 右側だけできたので、とりあえず、キャブに半田づけしてみました。…

お題D: 4000形 (80)

もう一つ作りました。いろいろ問題はあるものの、自分の技量を考えると、この辺で妥協して進みます。リベットのピッチは0.7㎜としました。

お題D: 4000形 (79)

片側だけですが、切り出して上辺を折り曲げてみました。何とかいけそうです。もう一つリベット打ちにかかります。

お題D: 4000形 (78)

重い腰をあげて、水タンクに再挑戦します。今度は0.2㎜の洋白板とし、4面ではなく2面を作り、前後は別の板にしようと思っています。果たしてうまくいくのか?

モハ72 850

山ゲタのモハ72 850番台です。山ゲタは、もともと山ゲタだけで編成を組み、塗色もぶどう2号だったようです。昭和35年ころからトイレの関係で山ゲタと山スカを混ぜて編成をつくるようになり、したがって当初は混色編成でした。しかし、次第に山ゲタのスカ色化…