花巻電鉄はデハ3が鋼製車でデハ5が木造車でした。あまみやは両方のキットをだしていましたので、両方手に入れ走らせてます。前回アップした動画では、Yポイントのところで車体が何かにぶつかるような揺れが記録され、調べてみると、ポイント手前のカーブの形状に問題があるようでした。やっとこで無理やりカーブを調整したところ、ひとまず揺れは解消できたようです。
それにしても80分の1、9mmという模型は絶滅種族のようですね。
9040は引き続きテンダーの工作。上板を切り出して取り付けました。給水口のある最後部と石炭置き場の仕切り板ですが、過去の作例をみるとテンダー外縁より上にでる形です。しかし、『明治の機関車コレクション』や昭和初期の姿が載っている『SL No.2』などを見ると、テンダー外縁より上には出ていないようにも見受けられます。
小生の模型はおおざっぱですから、どっちでもいいのですが、ちょっと気になってます。