前部の排障器を設置しました。0.3mmの洋白板で、上部だけアングル状にして、0.4mm線を植え込みました。
空制化後の9040の写真を見ると、排障器以外のステップや握り棒はありません。一方、昭和10年ころの釧路の9041、9045には、それらがついています。9040の写真は古いもので、まだ本線用だった時のものなのでしょうか。このモデルも本線用とすれば、このあたり手を抜くことができそうです。
汽笛は手持ちのものを福原の1.0㎜割ピンで付けましたが、これはあまりに近代的でした。もっと古いタイプを見つけて取り替えないといけませんね。
落としたニワの煙室ハンドル、どうしても見つかりません。くやしいーーー。