エンジン側も配線を行って試運転です。というと簡単に聞こえますが、いつもの通り、PFMの接点で難儀しました。接点を燐青銅板にしたり、線にしたり、また板に戻したりといったことを繰り返し、かつ、渡り線におけるテンダーの脱線原因を究明したり、と多くの時間を費やしました。
さらに、ウエイトの装着です。結局エンジンの重量が270gでお師匠様の8100と同じになりました。牽引力は、貨車10両程度です。B6はエンジン重量300gで貨車20両をけん引できますが、この機関車では20両はとても無理でした。
エンジン側も配線を行って試運転です。というと簡単に聞こえますが、いつもの通り、PFMの接点で難儀しました。接点を燐青銅板にしたり、線にしたり、また板に戻したりといったことを繰り返し、かつ、渡り線におけるテンダーの脱線原因を究明したり、と多くの時間を費やしました。
さらに、ウエイトの装着です。結局エンジンの重量が270gでお師匠様の8100と同じになりました。牽引力は、貨車10両程度です。B6はエンジン重量300gで貨車20両をけん引できますが、この機関車では20両はとても無理でした。