モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

クハ79 100番台

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 モハ63で資材不足のため無電装で出場した車です。このため、クハですが台車はモハ用のDT13で車輪も910mm径。ほとんどが偶数車だったようです。

 南武線の川崎方は奇数なので、基本編成が20m化したあとは、クハ79の比較的新しい車が入っていました。このため、子供のころの自分にはあまりなじみがありませんでした。その後、青梅線が20m車で4両貫通編成になると、こちらは偶数番のクハが必要なため、このクハ79 100番台が大量に入ってきたように記憶しています。

 模型はカワイの車体から仕上げたもので、ライトの点灯化などを行っています。そのうち、南武線の20m級4両編成を作るつもりなので、その時には、連結器をカツミのものにかえて増結用の編成にしよう、などと夢想しています。