モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

山陽電鉄356号(13)

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 屋根に0.5mm穴をあけてパンタ台を設置、次に以前作ったランニングボードを設置しました。よせばいいのに、薄くなって半田を盛った側の屋根をパンタ側にしたため、前頭部の調整に手間取りました。

 表に半田を盛るだけでなく、裏側に半田を十分流して厚みを作るのが重要だとわかりました。

 パンタ台の中央に0.5㎜穴をあけ、さらに、0.3㎜厚の板で作った小片を乗せています。

 さらに、ヘッドライトのステーを0.3mm厚の板から切り出して設置しました。

 結構手間がかかりますが、こういうことを面倒がっては模型作りはできないのですね。