オハユ61の内張をし、次にテールライトと室内灯を設置しました。郵便室は区分け作業をする際、風に飛ばされないよう窓がないので、大きなキャパシターをつけることができます。しかし、この中で夏働いていた人は大変だったと思います。
椅子は昔からあるカツミ製をアルミ板に接着し、車体アングルにねじ止めです。
こうして、オハユ61も完成。
試運転したところ、隣にオロ61を連結すると工作机の後ろのカーブからS字状に渡り線をわたるところで車体が傾き脱線するトラブルが発生。原因がよくわからないのですが、オロの側のケーディーを別のものに替えたらOKとなりました。
鉄道模型は本当にむずかしいものです。