ペーパー製オハフ61にテールライトを接着して完成としました。たまたまエコーの渡り板の部品が余ってることに気づいたので、筆塗塗装してつけてみたら、ちょっといい感じなので、ついでにオハフ33にも取り付けました。チャームポイントなのですね。
なお、61系の中でもオハフ61の床下機器配置は独特で、水タンクが車掌室よりに設置されています。これは、どうしてなのでしょうかね。
現在の模型界のレベルからするとなんとも素朴な模型なのですが、走らせてみると、その軽量性で大変ありがたい存在だと感じています。牽引力の低い蒸気機関車にひかせるにはピッタリなのです。
仲の良かった従兄の遺品の箱から40年ぶりに出てきた客車たちが活躍してくれるのはうれしい限りです。