モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

モハ40 039

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 本日も同じような状況なのでおよそ一昔前に作ったモハ40の写真で失礼します。

 いさみやの競作で支給されたひかり模型の半流モハ60の車体(ジャンク品)をいじくり、前面などを自作してでっち上げたモハ40です。そのため、裾のリベットのないのが悲しいところです。

 PS11パンタ、ガーランド・ベンチレーター、木製ドア、外付けテールライトなどで昭和20年代から30年代初めのころからの雰囲気を作っていますが、厳密な時代考証をしたわけではなく、いい加減です。

 サボは国分寺東京競馬場前です。下河原線線の末期は実見していますので、ちょっぴりなつかしい。もっとも末期は、同じモハ40(クモハ40)でも半流で、PS13パンタ、グローブ・ベンチレーター、プレスドア、埋め込みテールライトでした。

 非パンタ側のカプラーを交換して、他の車両と連結できるようにするのもいいかなと思ってます。