ウエイトを作りました。古い積み木を土台にし、その上に真鍮板をネジ止めして底にしました。伝道軸の部分は角材を切り出し、2段に重ねたうえで削り出し、接着します。外側はボール紙と真鍮板とし、ボール紙は取り替えて2種類の長さに対応できるようにしました。
真鍮製の床と外壁の内側には薄紙を張り付けておきます。
これを台所にこっそり持っていき、ガス火で溶かした鉛を流し込みます。できあがりは、不格好ですが、見えないところなので良しとしました。
市販のウエイトはどのようにして、形よく量産しているのですかねえ。