ボイラーの火室下部からギアボックスあたりにかけて、12mm幅のモーターが入るように切り取っていましたが、これではダメなことにようやく気が付きました。
前回の9040では切り取りの下部とランニングボードの位置が一致するのでよかったのですが、9046のランニングボードは少し低い位置にあるため、これでは横から見て穴があいてしまいます。全部切り取るのではなく、少しのこし、裾を折り曲げる必要があるのです。
しょうがないので、ボイラーの作り直しです。煙室はバーナーであぶったところ救出できました。ステンレス容器に入れた塩水のお風呂につかっていた煙室前面も、折れたドリルが溶けて、めでたく中心に穴があきました。