モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

大コン 9200

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9200

 水野の9200を分解してみました。びっくりしたのは、まず第三動輪がフランジレスとなっていたこと、二つ目に軸ばねではなく、リン青銅線によるイコライザーで4点支持になっていること、三番目にウォームが第2動輪にかかっていて、にもかかわらず、モーターがキャブの後部までかかっていること、などでした。

 キャブ内部はよく見える所なので、できればバックプレートを設置したいところです。モーターは16㎜弱径のマシマのものが設置されているので、この大きさが確保できるのはありがたいところです。さすが「大」だけありますね。