台枠横は0.4㎜板を裏打ちして床板に直角に半田付け。その後1㎜板でカプラー台座を設置。貨物室ステップは1㎜の帯板を曲げて台枠横に半田付けしてから薄くやすりました。車掌室ステップ下段は0.3㎜板から一体で切り出して折り曲げ。上半分も同様に作って重ねました。台枠横への半田付け後、0.5㎜のピンをうってリベット状に見せるとともに補強。足を乗せる部分は、0.3㎜板を重ねて厚みを出しました。また、足の裏側には0.2㎜洋白板の帯を裏打ちして強度を出しています。
ステップは最初から洋白板で作った方がよかったと思います。
ブレーキシリンダーは製品のものを流用しました。
これにて未塗装完成。試運転の運びとなりました。当鉄道でDCC運転をするときの専用車掌車にしようと思います。テールライトをダミーにするか、ボタン電池方式にするか思案中。