モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

青梅線 クモハ40 + 73系4両編成

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クモハ40 1973年3月 拝島付近

 青梅線は1970年頃あたりまで、2両編成の組み合わせが中心だったようだと思いますが、その後、73系4両編成が基本となりました。ラッシュ時だけ立川よりにクモハ40を増結していました。この基本編成、通常サハとクハが古いタイプだったのに対して、クモハとモハはブレーキ性能の向上した500番台、600番台が中心で、若番は駆逐されていきました。(モハは最初から原形がいなかった。)

 クモハ40は運転室窓が最後までHゴム改造されなかったのが素晴らしいのですが、パンタがPS13というのがちょっと辛いところ。