青梅線は1970年頃あたりまで、2両編成の組み合わせが中心だったようだと思いますが、その後、73系4両編成が基本となりました。ラッシュ時だけ立川よりにクモハ40を増結していました。この基本編成、通常サハとクハが古いタイプだったのに対して、クモハとモハはブレーキ性能の向上した500番台、600番台が中心で、若番は駆逐されていきました。(モハは最初から原形がいなかった。)
クモハ40は運転室窓が最後までHゴム改造されなかったのが素晴らしいのですが、パンタがPS13というのがちょっと辛いところ。
青梅線は1970年頃あたりまで、2両編成の組み合わせが中心だったようだと思いますが、その後、73系4両編成が基本となりました。ラッシュ時だけ立川よりにクモハ40を増結していました。この基本編成、通常サハとクハが古いタイプだったのに対して、クモハとモハはブレーキ性能の向上した500番台、600番台が中心で、若番は駆逐されていきました。(モハは最初から原形がいなかった。)
クモハ40は運転室窓が最後までHゴム改造されなかったのが素晴らしいのですが、パンタがPS13というのがちょっと辛いところ。