動輪はトビーの13mm、ギアボックスは珊瑚のA8用、モーターはマシマの12㎜、というのがこのところの標準で、今回もそうしようと思っていました。ところが、在庫の箱をみると、A8用ギアボックスもマシマの12㎜も払底。(これまで、950、B6に2台、9040、9046と使ってきたのです。)いつまでもあると思うな、在庫品。
仕方ないので、ミニチュアスケールの13.2㎜動輪とギアボックスを使うことにします。モーターは在庫の幅11.5㎜のもので、ギアボックス取り付け用の基板を1.5㎜厚板から切り出しました。
黒色メッキの動輪というのは、どうも好きになれません。珊瑚の故小林社長も同感とおっしゃていましたが、お客さんの要望が強いので作るとのことでした。