左側のブレーキシューの表面にエポキシを塗ったところ、瞬間的なショートを根絶できたようです。また、部品が入手できたので、左側キャブ内にインジェクターを設置してみました。これで、なんとか塗装待ちまできました。
いろいろ反省点の多い機関車で、そうなると、リベンジというか、もう一両同じクラスのモーガルを作ってみたくなり、まずは、テンダーの図面を書き始めました。
平野氏の9030は、スケールで幅29.5㎜を32mmとされています。7400では、スケール幅にしましたが、シリンダーやテンダー台車の出っ張りが目立ちます。次は、幅をスケールより少し大きくとろうかと考えてます。