モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

カツミのC56(旧) (11)

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 シリンダ側板は1枚しかなかったので、自作することになりました。少しでも幅を詰めるため、0.2㎜板を利用し、リベットを打ってみました。空気弁は、かれこれ四半世紀前、大阪勤務だった時にツバメ屋模型で購入したパーツを利用しました。点検蓋は0.1㎜の燐青銅板です。

 なお、しばらく前、カツミの動輪のタイヤ幅を2.5㎜と書きましたが、2.6㎜が正しい数値でした。Uさん、ご指摘ありがとうございました。