モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

カツミのC56(旧) (35)

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 デフレクターをつけました。部品をそのままつけようかと思ったのですが、写真を見ると、裏側の梁が結構目立つので、0.2㎜板から切り出して貼り付けました。この作業には、いさみやのはさみとハンドバイスが重宝します。

 デフレクターなしだと、南方仕様みたいでしたが、ようやく、日本のC56らしくなった次第。

 なお、デフレクターを支えるステイのボイラー側取り付け穴の位置は、キットでは、少し後ろ過ぎます。約40年前のキットをこれから作る人はほとんどいないでしょうが、もしいらっしゃれば要注意です。余は前方はそのままで、後だけ前方に移動しました。穴を埋めなければいけません。