モーガル(Mogul)工場日誌

80分の1、16.5mmゲージを中心とした鉄道模型工作

昭和35年4月1日国鉄動力車配置表より

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 以前より昭和35年というのは、国鉄鉄道車両にとって大きな区切りの年だと思っています。何といっても、長年の3等制が2等制となったのが大きいです。東海道の客車特急が消えた年でもあります。

 当時の旧型国電の配置を見ると、自分になじみの南武線青梅線は、青梅線のクハニ67の1両を除き、すべて17m車でした。

 というわけで、またまた中古の17m車のキットを仕入れてしまいました。

 昨年あたりより、当工場の仕掛品が爆発的に増殖しており、緊急事態宣言をださなければいけません。そろそろ第二次仕掛品撲滅運動を開始し。。。。(言い切れない)。