以前より昭和35年というのは、国鉄の鉄道車両にとって大きな区切りの年だと思っています。何といっても、長年の3等制が2等制となったのが大きいです。東海道の客車特急が消えた年でもあります。
当時の旧型国電の配置を見ると、自分になじみの南武線、青梅線は、青梅線のクハニ67の1両を除き、すべて17m車でした。
というわけで、またまた中古の17m車のキットを仕入れてしまいました。
昨年あたりより、当工場の仕掛品が爆発的に増殖しており、緊急事態宣言をださなければいけません。そろそろ第二次仕掛品撲滅運動を開始し。。。。(言い切れない)。