浮津製材所の後を走るデハ3
交換後のスイッチ。取付板はスイッチに付属しているのではなく、別パーツでした。
ポイントマシンを焼いてしまったので、マシンとスイッチを一つずつ購入せざるをえませんでした。スイッチは2個目で合計6千円強の出費。
先に交換したスイッチを分解したところ、やはり、配線受けの根本の部分が半田付けで緩んだため、接点の板が傾き、スイッチを倒しても電気が通電し続ける状態になっていたことが確認できました。マシンが焼けるはずです。
マシンの取り換えはレイアウトの台枠下に潜り込んでの作業で、手間がかかります。最終的にはなんとか復帰でき、馬面電車も快調に走りだしました。
自分のおバカが原因で結構な額の出費なので、晩酌禁止10日間の刑にしようと思います。ただし、かわいそうなので執行猶予付きとします。