MPギアを組み込んで台車をくみたて、床板にギアの孔をあけ、KSのボルスターピンで止めてみました。曲線通過や渡り線通過は問題なさそうです。
このままでは床板が高すぎるので、台車の枕梁を台車に取り付けたL字部品の下につけると適当な高さになりました。
ここまで来て気が付いたのですが、鉄道模型社の台車が高すぎます。これはもう修正不可能なので、良き哉。床板の下につくチャンネル状の梁は、キットでは真鍮レールが入っていましたが、台車にあたってしまいそうです。0.8㎜位の角棒で対応するしかないかもしれません。